「中学数学3年 式の計算」の版間の差分

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このようにして素数を見つける方法を、発見したギリシャの学者の名前を取って「エラトステネスのふるい」という。この方法を使えば理論上はどんなに大きな素数も見つけることができるが、数が大きくなればなるほど計算の手間は大きくなるので難しい。今知られている素数の中で最も大きいものは9808358けたの数で、もちろんこの数はこのようにして見つけられたわけではない。
 
==== 素数の判定(発展) ====
'''注意''':ここの範囲は次章の「平方根」を既知であることを前提としている。