「ウィキペディアの書き方/入門編/写真入門」の版間の差分

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一枚だけ撮って、よい写真になることは珍しいです。時間があれば、同じものを角度や時間を変えて、気に入るまで撮ってみることも良い写真を撮るコツの一つといえるかもしれません。<!--スチール写真などのプロでも、何枚でも写真を撮って、良いものを選ぶ-->
===タイミングの重要性===
ウィキペディアで求められている写真には、''そのとき、その場で、限られた人に''しか撮影できないものもあります。たとえば、顕微鏡写真や医療器具などの写真、事件や災害の写真、特定の祭りの時にしか撮れない写真、少数民族の文化などにまつわる写真、今はもう存在しない建物や場所の写真などです。これらの写真は、少しぐらい写りが悪かったとしても、恐れずにアップロードして下さい。(注:著作権や肖像権などを侵害する写真は別です)
 
これらの写真は、貴重な資料であり、他の人がもっとよい写真をアップロードしてくれる可能性は大変低いからです。幸運にもこのような機会に恵まれたときには、ぜひ画像を撮ってきてください。(相手がいれば、GFDLに則って公表するという許可と、撮影協力への感謝は忘れずに!)
 
タイミングが限られる写真の具体例としては、[[w:新潟県中越地震]]に掲載されている写真などがあります。
 
昔の画像があるが、スキャナーを持っていないという人は、井戸端や画像提供依頼のノートなどで<!--本当にここで良いのかな? もっと適当な場所があれば書き換え希望-->積極的に他のウィキペディアンたちに協力を求めてください。各種ポータルやプロジェクトなど、その被写体に興味を持っている人がいそうなところで、協力を求めるのもよいでしょう。裏技として、接写モードを使い、写真をデジカメで撮影するという手段もあります。
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