「民法第719条」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
42 行
 
==判例==
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=25942&hanreiKbn=01 損害賠償請求本訴、同反訴(](最高裁判例 昭和63年07月01日)](最高裁判所判例集
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=25426&hanreiKbn=01 損害賠償(](最高裁判例 平成10年09月10日)](最高裁判所判例集[[民法第437条]]、[[民法第437条]]
*:甲と乙が共同の不法行為により丙に損害を加えたが、甲と丙との間で成立した訴訟上の和解により、甲が丙の請求額の一部につき和解金を支払うとともに、丙が甲に対し残債務を免除した場合において、丙が右訴訟上の和解に際し乙の残債務をも免除する意思を有していると認められるときは、乙に対しても残債務の免除の効力が及ぶ。
 
==参考文献==