「中学校社会 歴史/世界恐慌と各国の対応」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
48 行
1945年、ポツダム宣言を受諾し御前会議での昭和天皇の聖断を経て玉音放送により第二次世界大戦(大東亜戦争・太平洋戦争)は終結した。
その後はGHQ占領軍の統治がはじまり極東国際軍事裁判(東京裁判)によって「戦争犯罪人」とされる人物の処罰が行われた。
 
その最中アメリカによる国家改造が行われ「民主化政策」の名の下焚書や検閲、報道や情報の徹底的な統制が行われた。このときに行われた報道、情報統制の結果日本国民の多くに「自虐史観」と呼ばれる歴史観が根強く残り現在もその影響を多くの人が受けている。1970年代になり江藤淳が告発しようやくその洗脳から解放される人も現れた。この江藤は戦後の報道統制や厭戦化工作を総称して「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」という。
 
その後日本国憲法を押し付けられ軍備の制限、戦争の放棄を強制させられた。また日米同盟を組み名実共にアメリカの影響国に成り下がってしまった。た。高度経済成長を経て経済大国となったが未だにアメリカの属国同様である。
 
==主な出来事==