「高等学校政治経済」の版間の差分

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====主権者としての参政の在り方====
年々、投票率の低下が増え社会問題になりつつある。自らが日本国民なのだという自覚を持ち、その権利をきちんと果たすことが大事である。また、主権者として自分の意見を政治に反映させるためにも参政権を大事にしていかねばならない。
 
なお、いわゆるシビリアン・コントロール([[w:文民統制|文民統制]])は、主権者たる国民の参政の一態様と考えることができる。シビリアン・コントロールとは、国民が、選挙で選ばれた国民の代表(政治家)を通じて、軍隊をコントロールすることである。(シビリアン・コントロールの意味について、巻末資料 [[高等学校政治経済#Q&A:「分かりやすいシビリアン・コントロール」|Q&A:「分かりやすいシビリアン・コントロール」]]参照。)
 
===現代の国際政治===
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====人種・民族問題====
====国際社会における日本の立場と役割====
 
==巻末資料==
 
=== Q&A:「分かりやすいシビリアン・コントロール」 ===
 
* Q. シビリアン・コントロールとは何でしょうか?
*: それは、「コントロールすること」です。
* Q.誰がコントロールするのでしょうか?
*: 「国民」です。
* Q.何をコントロールするのでしょうか?
*: 「軍隊」です。
* Q.どうやってコントロールするのでしょうか?
*: 「シビリアン」を通じてコントロールします。
* Q.シビリアンとは何でしょうか?
*: 「選挙で選ばれた国民の代表(政治家)」のことです。
 
要するに、シビリアン・コントロールとは、
 
(誰が?)→(どうする?)→(何を?)→(どうやって?)
 
国民が → コントロールする → 軍隊を → 選挙で選ばれた国民の代表(政治家)を通じて
 
ということです。
 
つまり、「国民が、選挙で選ばれた国民の代表(政治家)を通じて、軍隊を、コントロールする。」ということです。
 
 
シビリアン・コントロールのよりくわしい内容については、ウィキペディア[[w:文民統制|文民統制]]を参照ください。
 
 
==発展的な関連内容==