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== 信任投票のあり方について ==
既存の管理者について、一通り信任投票が終了したわけですが、不信任に必要な投票数や投票期間の設定の長短など、制度設計について見直すべき点はあるでしょうか。--[[利用者:Londonbashi|倫敦橋 (Londonbashi)]] 2009年10月8日 (木) 21:51 (UTC)
:Kanjy です。倫敦橋さん、見直しの機会を有難うございます。皆さま、特に Ninomy さん、定期的な投票にご協力を有難うございます。私が気になっていることを二つ問題提起します。
:# 投票期間は一週間で足りますか。足りるだろうと思ってはいますが、「気付いた時には終わっていた」とか「じっくり進めるのがウィキブックスに相応しい」といった意見があれば傾聴すべきと思います。
:# ビューロクラットに対する選択肢を Ninomy さんは当然のごとく三択になさっていますが、実はこれ、方針にありません。追加のフラグに対する投票は、私も草案を練る時に考えましたが、以下のような考えで省きました。
:#*「定期的な投票」ではビューロクラットも(CheckUser係も)留任・解任の単純な二択で十分ではないでしょうか。
:#*「管理者として留任・ビューロクラット解任」のような考えがあり得るのは、何か具体的な問題(不適切な権限行使など)があった場合でしょう。具体的な問題があって議論を経ず投票では不毛です。議論から解任動議へつながる場合は、方針どおり「必要に応じて通常と異なる方法(投票期間、結果の扱い、等)を決めることができます」。
:#* ビューロクラットに対する'''結論'''が三択であっても、'''投票'''が三択では足りません。例えば、ビューロクラット解任、管理者については保留、としたい場合もあるでしょう。将来 CheckUser係や Oversight係を設置すればさらに複雑になります。追加のフラグについて投票する場合、おそらくは各フラグに留任・解任を投ずる方がよいでしょう。ただ、そもそも稀なケースのはずで、その時々の事情に応じて決めるのがよく、予め規定する必要性は薄いと思います。
:以上二点、問題提起いたします。 --[[利用者:Kanjy|Kanjy]] 2009年10月12日 (月) 10:14 (UTC)
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