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Ninomy (トーク | 投稿記録)
→‎信任投票のあり方について: 「ビューロクラットの留任/解任」投票がどうしても必要なら解任動議を出すべし
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:#*任期の残りが一箇月に近づき「そろそろ定例投票を」と思った頃に不当な権限行使の指摘があったらどうしましょう。不当かどうか議論しながら並行して定例投票を済ませ、その後に解任投票へ進む(または解任投票不要とする)ことでよいでしょうか。それでも筋は通りそうですが、私なら冷静に定例投票できるような気がしません。指摘を受けた被疑者を除いて定例投票を実施し、議論を尽くしてから解任投票または定例投票を実施する方がよいでしょう。
:以上、まとめに向けたコメントです。一部、逆に発散させかねない話もありますが。
以上三点、いかがでしょう。 --[[利用者:Kanjy|Kanjy]] <ins>2009年11月30日 (月) 19:05 (UTC) <small>''-- 自分の前回の署名に日時が欠けていたので補完 --[[利用者:Kanjy|Kanjy]] 12/1 14:31Z''</small></ins>
 
:: Londonbashiさん、Kanjyさん、とりまとめお疲れ様です。コメントします。
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::# 投票期間は任期満了前1か月で問題ないと考えます。定例投票と別に問題が生じた場合は、単純にその方を定例投票からはずせばよいものと思います。「定例投票を開始する時点ですでに、解任動議が提出されている、あるいは臨時投票が行われている場合、その管理者については定例投票を行わない」という旨の記述を追加すればよいのでしょうか。
:: 定例投票直前期の臨時投票は、実質的に定例投票と同じになります。解任となれば結果確定をもって解任となりますし(任期満了は必ずしも待たない)、留任となれば翌年まで任期が設定されるため定例投票を行う必要がなくなります。--[[利用者:Ninomy|Ninomy]]<small>-[[利用者‐会話:Ninomy|chat]]</small> 2009年12月1日 (火) 01:25 (UTC)
 
:今日は 2 に関する「ビューロクラットの留任/解任をどのように投票するか」という Ninomy さんのご質問に絞って回答します。「 '''そんな制度はない''' 」というのが最もシンプルな回答です。
:この方針文書は「管理者の辞任」です。管理者について自発的辞任、任期とその延長手順、解任手順を定めていますが、ビューロクラット等 <small>(CheckUser 係や Oversight 係等を含みます。以下同様です。)</small> に対するルールは故意に省いています。ビューロクラット等に任期はありません。ノーマルな管理者に対してもビューロクラット等に対しても、管理者任期を延長するか否か考え投票すればよいのです。少なくとも任期末の定例投票ではそれで十分でしょう。
:しかし、それでは十分でないことも稀にあり得るでしょう。どうしてもビューロクラット等の権限について管理者権限とは独立に検討する必要がある場合、つまり管理者としては留任させビューロクラット等の権限のみ剥奪するようなことを検討したい場合は、解任動議を出してください。そんな詳細な検討が必要な場合は、いきなり投票するのは避け、その人の何が問題なのか議論を尽くしてから投票しましょう。 --[[利用者:Kanjy|Kanjy]] 2009年12月1日 (火) 14:31 (UTC)
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