「高等学校数学I/図形と計量」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
9 行
ここでは、特に直角三角形に注目して、角の大きさを各々の辺の長さの比によって特徴づける方法を学ぶ。直角三角形では、辺の長さの比が対応する角によって一意に定まる。このような直角三角形の辺の長さの比を、三角比と呼ぶ。
 
三角比には正弦(sine)・余弦(cosine)・正接(tangent)・正割(secant)・余割(cosecant)・余接(cotangent)の6つがあるが、高等学校の過程ではそのうちの3つを学習する。
 
====正弦、余弦、正接====