「Wikijunior:物質/物質とは?」の版間の差分

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* わたしたちがふだん吸っている空気は、<font color=#ff0000>'''ちっ素'''(窒素、ちっそ)</font>、<font color=#ff0000>'''酸素'''(さんそ)</font>、<font color=#ff0000>'''二酸化炭素'''(にさんかたんそ)</font>などが集まってできていますが、ちっ素や酸素をマイナス200度くらいまで冷やすとぎょう結して液体になり、二酸化炭素はマイナス80度くらいまで冷やすとぎょう縮してドライアイスという固体になります。
* 反対に、ドライアイスを水に入れたりして温度を上げると急激に気体になろうとします(出てくる白い煙がそうです)。これが二酸化炭素のしょうかです。
もちろん、ここで書かなかった物質にもこのルールは当てはまります。物質によって必要な圧力や温度は色々ちがいますが、ほぼ全ての物質が、圧力や熱を加えることで別の状態へと変化します。