「JavaScript/数値」の版間の差分

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プログラミング言語における整数の書き方を'''整数リテラル'''(せいすうリテラル、''integer literal'')、浮動小数点数の書き方を'''浮動小数点リテラル'''(ふどうしょうすうてんリテラル、''floating point literal'')といいます。'''リテラル''' (''literal'') とは文字通り、文字のことを意味しますが、[[JavaScript/var|変数]]に対して定数のことであると捉えることもできます。
 
=== 整数 ===
整数リテラルは次のような形をしています。
 
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JavaScriptには二進法や八進法の整数リテラルはありません。0から始まる八進法の整数リテラルは過去にサポートされていましたが、ECMA-262第3版で削除されました。多くの処理系では後方互換のために依然として八進法の整数リテラルをサポートしていますが、非推奨とされています。
 
=== 浮動小数 ===
一方、浮動小数点リテラルは次のような形をしています。