「竹取物語 かぐや姫のおひたち」の版間の差分

# <span id="3_4">[[wikt:あそぶ|遊ぶ]]
#: 歌舞や管弦をして楽しむ。
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世界のをのこ{{ruby|貴|あて}}なる<sup>[[#4_1|1]]</sup>もいやしき<sup>[[#4_2|2]]</sup>も、いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おと<sup>[[#4_3|3]]</sup>に聞きめでて惑ふ。その辺の垣にも家の外にもゐる人だに、たはやすく見るまじきものを、夜は安きいも寝ず、闇の夜に出でて穴をくじり、かいま見まどひあへり。さる時よりなむ、よばひとはいひける<sup>[[#4_4|4]]</sup>。
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世間の男は、身分の高い者も低い者も、なんとかしてこのかぐや姫を手に入れたいものだと、うわさに聞いて恋い慕って心を悩ます。姫が住んでいる家のあたりの垣や家の外にいる人でも、用意に姿は見られないだろうが、(男たちは)夜は安眠もせずに闇の夜に出かけていって、(翁の家の垣根などに)穴を開けてのぞいて恋い惑っている。このようなことがあってから、(こんな行為を)「よばい」というようになったということだ。
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# 「上品だ」「身分が高い」などの意味。ここでは「身分が高い」の意味。
# 「下品だ」「身分が低い」など。ここでは「身分が低い」の意味。
# うわさ
# 作者のジョーク。竹取物語にはこのようなシャレがよく見られる。
 
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