「Wikibooks:削除されたページの復帰」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
たたき台 |
構成を弄る |
||
15 行
* 法的な問題を含む削除案件について
=== 法的な問題を含まない場合 ===
法的な問題を含まない案件については、妥当な理由が添えられる限りにおいて、復帰を行うことを基本とします。これは、復帰によって一般の利用者が中身を確認できる状態にしておき、コミュニティの意思の確認・再形成をはかるためです。
==== 即時削除に対する復帰 ====
即時削除された案件については、削除に問題があるという論旨の提案があれば、管理者個人の裁量を以って直ちに復帰することができるものとします。
▲即時削除に対する復帰は、そのページが再び即時削除・あるいは削除が行われることを妨げるものではありません。削除が妥当であると判断されれば再び削除されます。ただし、複数の管理者間で削除・復帰合戦が行われることは好ましくなく、したがって意見の対立が見られる場合は削除依頼の手続きに掛けるということになるでしょう。
また、即時削除した時点では気付かず、後になって法的案件であると判明した場合については、法的な問題を含む案件として復帰を行わないものとします。
==== 通常削除に対する復帰 ====
コミュニティの合意によって削除された案件については、
=== 法的な問題を含む場合 ===
33 ⟶ 34行目:
== 特定版削除 ==
特定の版のみを削除しようとする場合、履歴の連続性が問題となります。つまり、削除しようとする版以降にその改変物と見なされる版が存在すればであればそれらも全て削除の対象としなければなりません。これは、ウィキブックスで採用しているライセンスである GFDL が変更履歴の保持を要求するためです。
== 手続き ==
ページの復帰を望む場合は、[[Wikibooks:削除依頼]]へ復帰依頼としてリストしてください。書式は削除依頼の場合に準じます。事実の確認を行い、復帰か現状維持かの合意を形成してください。
さらに、復帰されたページについては、復帰後ただちに再削除するか存続させるか合意の再形成をはかります。合意の形成のために通常の削除依頼の手続きに掛けてください。
|