「簿記/複式簿記の組織/複式簿記の基礎」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→貸借平均の理: 本章転写了。 |
→貸借平均の理: 平均はbalanceの訳語と思われるので、括弧注記の「合致」を釣り合いに修正。 |
||
352 行
=== 貸借平均の理 ===
このように、取引が貸借双方ともに一勘定から成立している場合(1, 2, 6, 8)はもちろん、貸借いずれか一方(3, 4, 7)または双方(5)が二勘定からなる場合でも、貸借双方の各合計金額は相等しい。それゆえ、全勘定口座について観察すれば、いかに多数の取引が記入せられても、貸借双方の合計金額は必ず相平均する(釣り合
=== 復習問題 ===
|