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== 日本語版ウィキペディアは か ==
「サブカルチャーの割合が異常に高い」「知的レベルが低い」というものです。
 
ランキング
外国でも
 
何の割合かという問題もあります。閲覧数なのか、記事の数の割合なのか、そのへんがごっちゃに語られている印象もあります。
 
そういった意見は、ウィキペディアを使うのは一般庶民だという視点が欠如しています。アメリカであれ、ドイツやイギリスであれ、一般庶民が「相対性理論」や「モーツァルト」について常に興味を持っている…なんてことは絶対にありません。どこの国でも一般庶民が日常的に調べているのは、サブカルチャーや時事ネタ、下ネタなのです。外国人はまじめ(?)でいつも知的レベルの高い話をしている…なんて思ってる人がいますが、そんなのは幻想です。どこに行っても一般庶民は一般庶民であるということは、ハリウッド映画や韓流ドラマを見ていても明らかでしょう。
 
とはいえ、いわゆるメインカルチャー方面の記事が不足しているのも確かです。伝統の継承と人不足に
英語版やドイツ語版などはもともと「ヌーペディア」から直接分かれたもので、執筆者が受け継がれています。
執筆者がいれば人脈も よい循環が生じます。
 
日本語版にも優秀な執筆者はおられますが、どうしても人不足は否めません。優秀な執筆者の方が多ければその分野は発展しますが、ある分野を1人で切り盛りしているなんてことも珍しくありません。1人いればまだいい方で、執筆者が全くいないという分野もあり、その分野の記事には当然閑古鳥が鳴くことになります。
 
スラッシュドット現象 まとめサイトというものがあります。
 
コミュニティやルールのむずかしさ
入ってこないという悪循環に陥っている部分があるのは確かです。
 
無責任な感情論を話るのではなく、実質的な話をしていく事が重要と考えます。
 
== 脚注 ==