「C言語/標準ライブラリ/ctype.h」の版間の差分
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Toya shiwasu (トーク | 投稿記録) ページの作成:「<ref>『JISX3010:2003』p.135「7.4 文字操作<ctype.h>」</ref> 文字操作の関数を使用するためには、 ctype.hというヘッダファイルを組み込...」 |
Toya shiwasu (トーク | 投稿記録) 引数、返却値の項目を追加 |
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int isalnum(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが英数字（'A'～'Z', 'a'～'z', '0'～'9'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
20 ⟶ 24行目:
int isalpha(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが英文字（'A'～'Z', 'a'～'z'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
29 ⟶ 37行目:
int isblank(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが標準ブランク文字（' ', "\t"）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
38 ⟶ 50行目:
int iscntrl(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが制御文字（0x00～0x1f, 0x7f）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
47 ⟶ 63行目:
int isdigit(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが数字（'0'～'9'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
56 ⟶ 76行目:
int isgraph(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが空白（' '）を除く表示文字（0x21～0x7e）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
65 ⟶ 89行目:
int islower(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが英小文字（'a'～'z'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
74 ⟶ 102行目:
int isprint(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが空白（' '）を含む表示文字（0x20～0x7e）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
83 ⟶ 115行目:
int ispunct(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが区切り文字（0x21～0x2f, 0x3a～0x40, 0x5b～0x60, 0x7b～0x7e）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
92 ⟶ 128行目:
int isspace(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが標準空白類文字（' ', '\f', '\n', '\r', '\t', '\v'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
101 ⟶ 141行目:
int isupper(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが英大文字（'A'～'Z'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
110 ⟶ 154行目:
int isxdigit(int c);
</pre>
*引数
:c 判定する文字
*返却値
:判定の結果
*機能
:文字cが16進数字（'0'～'9', 'A'～'F', 'a'～'f'）の場合真（0以外の値）を返し、それ以外の場合偽（0）を返す。
121 ⟶ 169行目:
int tolower(int c);
</pre>
*引数
:c 変換する文字
*返却値
:変換の結果
*機能
:文字cが大文字の場合、小文字に変換した値を返す。文字cが大文字以外の場合、変換せずにそのままの値を返す。
130 ⟶ 182行目:
int toupper(int c);
</pre>
*引数
:c 変換する文字
*返却値
:変換の結果
*機能
:文字cが小文字の場合、大文字に変換した値を返す。文字cが小文字以外の場合、変換せずにそのままの値を返す。
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