「Wikibooks:編集の仕方」の版間の差分
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[[w:ウィキブックス|Wikibooks]]は[[w:ウィキ|ウィキ]]というシステムを使っているので、とても簡単に各ページを編集することができます。
=== ページの編集 ===
ただ単にページ内にある「編集」というリンクをクリックすれば、 ページの内容に変更を加えることができます。このリンクはページの一番上の方か、一番下の部分にあります。あるいは、「ノート」というリンクをクリックして、それから(新しく出てきたページにある)「このページを編集」というリンクをクリックして、ページの内容について議論したり、意見を書いたりして下さい。「このページを編集」というリンクをクリックすると、そのページの文章が編集できる特別な「テキスト・ボックス」が表示されますから、そこを書き換えます。
編集が終わったら、テキスト・ボックスの下にある「プレビューを実行」というボタンを押します。今あなたが編集した結果が表示されるので、 Wikibooks 特有のマークアップ(リンク・見出し・箇条書きなど)がうまくいったか、誤字脱字はないかが確認できます。問題がなければ、[[w:Wikipedia:常に要約欄に記入する|編集内容の要約や情報の出典を記入して]]から、「'''以下の記述を完全に理解し同意した上で投稿する'''」というボタンを押して下さい。それで完了です。
自分の好きなテキストエディタを使って編集作業をしたい人がいるかもしれません。その場合には、最初に Wikibooks の文章をエディタにコピー・アンド・ペーストして、編集やスペルチェックをし、それを元のウィキのページにペーストし直して、プレビューすればOKです。この方法だと、自分で書いたページのバックアップを自分のコンピューターに保存しておくことができ、インターネットに接続していなくても編集作業ができます。また、何らかの事故で編集結果が失われる危険性も減少します。
新しいページを作った後、次の項目について作業すると良いでしょう。
* 作成したページを表示させて「ここにリンクしているページ」をクリックし、表示されるリンク元が適切かどうかを確認する。
* 検索ボックスや Google で Wikibooks 内を検索して、リンク元にできるページを検索し、リンクを張る。
* 読むことが出来る他言語版 Wikibooks での対応する記事のチェック。
=== 細部の編集 ===
56 ⟶ 36行目:
もしも何かを試したいけれども失敗やダメージが心配な場合には、[[Wikibooks:サンドボックス|サンドボックス]]のページを利用することもできます。
=== 節、段落、箇条書き、線===
{| table border="1" cellpadding="2" cellspacing="0" style="table-layout: fixed; width:100%;"
! 表示されるもの !! 入力するもの
|- valign="top" width="50%"
| 新しい節や項目には見出しをつけたい時:
<!-- ページレイアウトが崩れ、節ごとの編集で不具合がおきるので、ここでは == ~ ==などは使用しないようにしてください -->
<!-- ページレイアウトが崩れ、節ごとの編集で不具合がおきるので、ここでは h2タグなどは使用しないようにしてください -->
<!-- 次に記述されているものはページレイアウトは崩れませんが、正確ではありません。ですから、環境によっては正確に表示されません。 -->
<!-- 以下はmonobookの場合。 -->
<div style="color: black; background: none; font-weight: normal; margin: 0 0 1em 0; padding-top: .5em; padding-bottom: .17em; border-bottom: 1px solid #aaa; font-size: 150%;"><span class="mw-headline">節の見出し</span></div>
<div style="color: black; background: none; font-weight: bold; margin: 0 0 1em 0; padding-top: .5em; padding-bottom: .17em; border-bottom: none; font-size: 132%;"><span class="mw-headline">小見出し</span></div>
<div style="color: black; background: none; font-weight: bold; margin: 0; padding-top: .5em; padding-bottom: .17em; border-bottom: none; font-size: 116%;"><span class="mw-headline">小項目の見出し</span></div>
| width="50%"|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
== 節の見出し ==
=== 小見出し ===
==== 小項目の見出し ====
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
ません。ブラウザによっては改行を空白に
変えるものがあります。
一方、空行をいれて別の行を始めると新しい段落になります。
|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
ません。ブラウザによっては改行を空白に
変えるものがあります。
一方、空行をいれて別の行を始めると新しい段落になります。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
段落を変えずに<br />
改行することもできます。
</td>
<td>
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
段落を変えずに<br />
改行することもできます。
</nowiki></pre>
|-
|
* 箇条書きは簡単に行うことが出来ます:
** 行頭をアスタリスク「*」で始めます。
*** アスタリスクを複数並べると深いレベルになります。
</td>
<td><pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
* 箇条書きは簡単に行うことが出来ます:
** 行頭をアスタリスク「*」で始めます。
*** アスタリスクを複数並べると深いレベルになります。
</nowiki></pre>
|-
|
# 番号付き箇条書きも簡単です:
## よく整理されています
## 簡単に続きます
|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
# 番号付き箇条書きも簡単です:
## よく整理されています
## 簡単に続きます
</nowiki></pre>
|-
|
* 箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜることもできます。
*# そしてこんな風に
*#* 入れ子にできます
</td>
<td><pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
* 箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜることもできます。
*# そしてこんな風に
*#* 入れ子にできます
</nowiki></pre>
|-
|
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きする
; 用語 : 用語の定義(:の前に半角スペースをお忘れなく)
</td>
<td><pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きする
; 用語 : 用語の定義(:の前に半角スペースをお忘れなく)
</nowiki></pre>
|-
|
: コロン記号を使うと、段落をひとつ分、
内側に寄せることができます。
コロンを使った行で改行を行うと、
改行後の部分は別の段落として表示されます。
</td>
<td><pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
: コロン記号を使うと、段落をひとつ分、
内側に寄せることができます。
コロンを使った行で改行を行うと、
改行後の部分は別の段落として表示されます。
</nowiki></pre>
|-
|
: 段落は、
:: 少し内側に寄せて書くこともできます。
::: 数段階に分けることもできます。
|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
: 段落は、
:: 少し内側に寄せて書くこともできます。
::: 数段階に分けることもできます。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
もし、新しい行が、半角スペースで始まると、
その部分は、タイプされた通りに
表示されることになります;
固定ピッチのフォントが用いられ;
自動改行は行われないことになります;
これは、次のような用途に向いています:
* あらかじめフォーマットしてある文章を貼り付ける時;
* アルゴリズムの説明;
* プログラムのソースコード;
* アスキーアート;
'''警告''':この機能は、文章を改行しないで長く書いてしまうと、そのまま改行なしで表示されてしまい、ページもそれに合わせて横に長くなってしまい、読みにくくなってしまいます。
|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
もし、新しい行が、半角スペースで始まると、
その部分は、タイプされた通りに
表示されることになります;
固定ピッチのフォントが用いられ;
自動改行は行われないことになります;
これは、次のような用途に向いています:
* あらかじめフォーマットしてある文章を貼り付ける時;
* アルゴリズムの説明;
* プログラムのソースコード;
* アスキーアート;
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>
|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>
</nowiki></pre>
|-
|
水平分割線:上部
----
下部。
|
<pre style="overflow:auto;_width:90%;_overflow-x:auto;_overflow-y:hidden;"><nowiki>
水平分割線:上部
----
下部。ノートページで話題を分けるときに用います。
</nowiki></pre>
|}
== リンク、URL ==
|