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== 環境設定 ==
必要な環境設定はセットアップ時に組み込まれるので特に設定しなおす必要はありません。
しかし、環境設定を変更すると、MS-DOS、ハードウェア、アプリケーションなどをより快適に動作させることができます。
ここでは、環境設定を変更する方法について記述してあります。
=== 概要 ===
環境設定の記述してあるファイルは主に次の2つです。
 
*CONFIG.SYS
コンピュータを構成するハードウェアを設定するためのコマンドを含んだテキストファイルです。
起動した時、最初にCONFIG.SYSファイルに記述されているコマンドが実行されます。
 
*AUTOEXEC.BAT
CONFIG.SYSに記述されているコマンドが実行された直後に実行されるバッチファイルです。
AUTOEXEC.BATにはシステム起動時に起動したいコマンドを記述します。
 
これらはコンピュータを起動する度実行されます。しかし、これらを実行せずに起動することもできます。設定をバイパスする を参照してください。
=== CONFIG.SYS ===
 
==== CONFIG.SYSの編集 ====
==== CONFIG.SYS内で使えるコマンド ====
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==== ハイメモリの解放 ====
==== EMSメモリの解放 ====
 
=== トラブルシューティング ===
==== メモリが足りません ====
===== MemMakerで空き容量確保 =====
===== 他プログラムを読まない事で空き容量確保 =====
==== HIMEM.SYSがないか、読み込まれてません ====
===== 正しく読み込む方法 =====
===== 別の機種番号を指定する =====
==== デバイスを組み込んだら動作に支障が出た ====
===== EMM386と他デバイスが競合しないようにする =====
== コマンド関連 ==
=== コマンド一覧 ===