「トーク:OsiriX オンライン解説文書/OsiriXディベロッパーの概要」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
18 行
*perl スクリプトについて
記載されているperl スクリプト構文を丸ごとコピーして、エディタで同名ファイルを作成します。ワープロソフトではなく、utf-8, LF で書き出せるエディタ (pico, vi, emacs 等) を使ったほうがよいです。ターミナルのperlコマンドでこのファイルを実行すれば、上記のソースコード取得が自動的に開始します。 --- [[利用者:Hfuji015|hfuji]] 2005年2月4日 (金) 12:50 (UTC)
 
 
----
Xcode2 について
 
 2005年7月現在、sourceforge サイトから匿名で入手可能な OsiriX のソースコードはバージョン 2.0B です。ベータ版であり、利用可能な環境は OS 10.4 のみです。ビルドするには Mac OSX 10.4 で Xcode 2.1 の環境が必要です。Apple Developper Connection から最新版の Xcode 2.1 を入手して下さい。OsiriX のソースコード入手法は、前回記述の 2.〜5. までと同様です。以下、
 
 6.osirix フォルダ内にあるOsiriX.xcodeproj ファイルをダブルクリックします。XCode が起動して、プロジェクトウインドウが開きます。
 
 7.ウインドウ上段に並ぶボタンから、一番左にあるactive target ボタンをクリック、Build All Prerequisites を選択します。
 
 8.次に、Build ボタン (ハンマーのアイコン) をクリックします。succeeded と表示されれば、完了です。
 
 9.次に、一番左にあるactive target ボタンをクリック、Development を選択します。
 
 10.次に、Build ボタン (ハンマーのアイコン) をクリックします。succeeded と表示されれば、OsiriX のビルド完了です。
 
ビルドが成功していれば、osirix フォルダ内build フォルダ内に、見慣れたOsiriX アプリケーションが作成されています。
 
なお、バージョン 1.7.1 のソースコードは、OsiriX ホームページにて zip ファイルとして入手可能です。OS 10.4, Xcode2 の環境では上記と同様の過程でビルドしますが、リンク切れのエラーでビルドに失敗するかもしれません。その場合には、Preference Panes フォルダ内の 8 個の 〜PreferencePane/build/Development 内に各 〜.prefPane ファイルが作成されているか確認します。作成されていなければ、対応する 〜.xcodeproj をビルドします。作成された各 〜.prefPane ファイルを一つ上のディレクトリに移動します。もう一度 OsiriX.xcodeproj をビルドすれば、成功すると思います。 --- [[利用者:Hfuji015|hfuji]] 2005年7月15日 (金) 08:33 (UTC)
ページ「OsiriX オンライン解説文書/OsiriXディベロッパーの概要」に戻る。