「48時間でSchemeを書こう/REPLの作成」の版間の差分

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</syntaxhighlight>
 
それではこれら全てを一緒にしましょう。入力を読み、関数を実行し、結果を表示するという過程を無限ループするのが目標です。組み込み関数[http://wwwhackage.haskell.org/onlinereportpackage/standardbase-prelude4.6.0.1/docs/Prelude.html#$vinteractv:interact interact]は''ほぼ''私たちの目的通りのことをしますが、ループしてくれません。<code>sequence . repeat . interact</code>という組み合わせを使えば無限ループはできますが、今度はそれから抜け出すことができなくなります。そこで自前でループを定義しましょう。
 
<syntaxhighlight lang="haskell">