「旧課程(-2012年度)高等学校数学B/統計とコンピューター」の版間の差分

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*整数値で四捨五入・・・ <math> =ROUND(X1) </math>
 
三角関数を用いる場合は[[高等学校数学II いろいろな関数#弧度法|弧度法]](「'''弧の長さ<math>\div</math>半径の長さ'''」で記述する角の測り方で、単位は'''ラジアン''':詳細は数学IIで勉強する)での取扱いになる為、度数法での記述の場合は予め弧度法に直しておかなければならない。(※詳細は実践編で)
 
度数法から弧度法への変換は、<math>n ^{\circ} =n \times \frac{\pi}{180}</math>とすればよい。
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===関数の仕様===
関数の中に別の関数を書くこともできますし、関数を項とみなして加減乗除などもできます。前者を'''ネスト'''や'''入れ子'''と言います。
 
例えば30度の正弦を求めたい場合には<math> =SIN(RADIANS(30)) </math>と入力します。<math> =RADIANS(degree) </math>は度数法を弧度法に変換する関数のことです。degreeには求めたい角度を入れます。
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これで正しい結果を得ることができました。参照セルを固定する方法を'''絶対参照'''と言います。
 
「''' $ はどちらにつければいいの?'''」という疑問があるかと思いますが、それは[[初級システムアドミニストレータ/表計算ソフト#絶対参照に使う記号($記号)|旧初級シスアド試験の表計算セクション]]に詳しく記述されていますのでここでは述べません
 
===条件分岐===