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=== アカウント取得 ===
 
== コモンズへのアップロード投稿の方法 ==
では、実際の投稿の仕方を見ていきましょう。投稿するには様々な方法があるようですが、本稿では最も簡単で身近な、アップロードウィザードを使った投稿について説明します。
 
まず、アップロードウィザードは大まかにいって「基本事項の確認」→「投稿するファイルの選択」→「ライセンスの確認」→「ファイル情報の設定」→「投稿完了」の45つの場面からなります。以下、各場面ごとに説明していきます。
 
=== 第1場面(基本事項の確認) ===
どんな画像は投稿してOKか、何はNGかといった基本事項に関する説明が表示されます。大丈夫ならであれば迷わず次に進みましょう。この場面はスキップする事もできます
 
=== 第2場面(ライセンスの確認) ===
「選択する」画面中央のボタンをクリックして、投稿するファイルを選びます。この際、間違った画像を投稿しないように気をつけましょう。自分で2重3重にチェックできるようにし仕組みを作っておくと便利です。(間違って自分の顔を掲載してしまうこアップロードが完了するもあり右上にサインが表示されます。
 
「あなたが撮った画像ですか?」と聞かれます。そうなら自分で撮影したものであれば「はい」を押して次に進みます。違う場合(他サイトから引用する場合など)入手元やライセンスについて説明する必要があります。
 
=== 第3場面(ファイル情報の設定) ===
*;題名
題名を入力します。ひらがなやカタカナでもOKですが、コモンズの共通言語は英語(もしくはなので、英語やローマ字で書くのが一般的です。といっても難しく考える必要はありません。例えば「○○公園」なら「○○ park」とするとかいう程度でいいのです。調べるために辞書を近くに置いておくか、タブを開いてネット辞書を開いておくと便利十分です。
 
*;説明
簡単な画像に関する説明を書き込みます。 れもできちらは日本語の説明があれば十分ですが、英語や(必要なら)その他の言語での説明あると喜ばれますが、それも簡単で構いません「○○ park in Tokyo,Japan」とかで外国の方があなたの画像を利用する可能性は十分あります。
 
;作成日
*カテゴリ
デジタルカメラなどから取得された作成日が表示されます。特に必要がなければそのままで十分です。
ページのカテゴリを入力します。これもウィキペディアと同じように、似たような画像を参考にすると分かりやすいでしょう。例えば公園なら「新宿中央公園」や「セントラルパーク」といった項目を調べて、そのページに出てきた画像を手がかりに
 
*;カテゴリ
ページのカテゴリを入力します。カテゴリの設定をきちんとすると見やすさが向上します。カテゴリの設定はなかなか奥深い行程で、コモンズにおける経験値が問われる行程とも言えます。カテゴリの探し方については以下の方法があります。
*想像力を働かせる
*似たような画像を探す
このほか、Commonscat
 
ページのカテゴリを入力します。これもウィキペディアと同じように、似たような画像を参考にすると分かりやすいでしょう。例えば公園なら「新宿中央公園」や「セントラルパーク」といった項目を調べて、そのページに出てきた画像を手がかりに
 
「ウィキメディア・コモンズのファイルページ」をクリックすると
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=== 第4場面(投稿完了) ===
「ありがとうございました!」と出たらOKです。
 
調べるために辞書を近くに置いておくか、タブを開いてネット辞書を開いておくと便利です。
 
== 画像の検索 ==