「中学校理科 第2分野/身近な生物の観察」の版間の差分

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加筆。
倍率を記述。
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== ルーペの使いかた ==
'''ルーペ'''とは、いわゆる「虫めがね」などのことである。ルーペでは、けっして太陽を見てはいけない。(目を痛めるので。) 
ルーペの倍率は5倍~10倍ほどである。
 
ルーペの使い方
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[[Image:Olympus SZIII stereo microscope.jpg|right|200px|thumb|双眼実体顕微鏡。オリンパス社製。]]
 
観察する物をプレパラートにする必要が無い。倍率は20倍~40倍ほどである
 
# 観察者の両目の間隔に合わせられるように、接眼鏡筒が左右に動かせるようになっている。
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=== 一般的な顕微鏡 ===
[[File:LaborMik2.jpg|thumb|200px|顕微鏡。 中学校のとは違うが、仕組みは だいたい同じであるはず。]]
鏡筒上下式(きょうとう じょうげしき)顕微鏡と、ステージ上下式顕微鏡がある。鏡筒上下式顕微鏡の画像が無いので、参考書などを見てください。)
 
 
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たとえば接眼レンズの倍率が15倍であり、対物レンズの倍率が4倍なら、顕微鏡の倍率は60倍である。(15×4=60より)
 
一般に顕微鏡の倍率は、600倍ほどまでである。