「中学校国語 漢文/元二の安西に使ひするを送る」の版間の差分
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元二(げんじ)の安西(あんせい)に使ひ(つかい)するを送る 王維(おうい)
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[[File:元二の安西に使ひするを送る 返り点.svg|400px|left|漢文『元二の安西に使ひするを送る』。返り点。]]
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渭城(ゐじょう、いじょう)の朝雨(てうう、ちょうう) 軽塵(けいぢん、けいじん)を浥し(うるほし、うるおし)▼
客舎(かくしゃ)青々(せいせい) 柳色(りょうしょく)新たなり▼
君に(きみに)勧む(すすむ) 更に(さらに)尽くせ(つくせ) 一杯(いっぱい)の酒(さけ)▼
西(にし)の方(かた)陽関(やうくわん、ようかん)を出づれば(いずれば) 故人(こじん)無からん(なからん)▼
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(左から右に読んでください。)
:渭 城 朝 雨 浥 軽 塵
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▲渭城(ゐじょう、いじょう)の朝雨(てうう、ちょうう) 軽塵(けいぢん、けいじん)を浥し(うるほし、うるおし)
▲客舎(かくしゃ)青々(せいせい) 柳色(りょうしょく)新たなり
▲君に(きみに)勧む(すすむ) 更に(さらに)尽くせ(つくせ) 一杯(いっぱい)の酒(さけ)
▲西(にし)の方(かた)陽関(やうくわん、ようかん)を出づれば(いずれば) 故人(こじん)無からん(なからん)
== 口語訳 ==
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