「高校生活ガイド」の版間の差分

整理
(高校卒業後についての記述を削除。タイトルと違うため。)
(整理)
中学では学校にキチンと通学していれば、余程の非行や余程の学業不振が無い限りは、普通に進級できます。ですが、高校では成績が悪いと、けっこう、留年をさせられる場合があります。
特に進学校や私立学校の場合には、進級基準が厳しい場合があるので、注意が必要です。
進級基準が厳しい学校の場合、たとえ学生が大学入試レベルの問題がスラスラと解ける学生であったとしても、学校での成績のみが判断材料になるので、定期試験の成績が悪いと留年処分を受けるのが一般です。
 
というわけで、高校生は <big>定期試験前に試験対策勉強をしないと、留年する可能性がある。</big>
 
高校生は、5教科をかたよりなく勉強する必要があります。
5教科だけでなく、家庭家とか保健体育の定期試験も試験対策が必要です。一般的に、一科目がとても得意でほかの科目が苦手なバラつきの大きい学生よりも、全科目が満遍なくソコソコ出来る学生の方が、高校での学業はラクです。
 
たとえ、どんなに国数英の3教科や国数英理社の5教科が得意な学生でも、保健体育や家庭科の成績が悪いと進級基準に到達せず留年になる場合もあります。
 
たとえば高校側の設定する進級基準が「3科目以上の科目で赤点(不合格点)をとった場合は留年とする」という基準の場合、保健体育と家庭科と生物の合計3科目で赤点を取ると、学校が追試をさせてくれない場合は、どんなに数学や英語の成績が高くても機械的に留年に処分される場合が考えられたりと、この基準は意外に厳しい基準です。
 
ほかの例では、文科系の学力が高い高校に理系が得意で文系科目が苦手な理系の生徒が進学してしまったり、あるいは逆パターンで理系の学力が強い高校に文系科目が得意で理系が苦手な文系生徒が進学してしまった場合も、苦手科目で赤点を数個ほど取って留年に処分される場合があります。
 
特に、このように多数の文系生徒の中に少数の理系生徒がいるような場合、高校側は多数派の文系生徒に合わせた進級基準を設けるので、少数派の理系生徒にとっては厳しい進級基準の場合があります。多数の理系生徒の中に少数の文系生徒がいる場合も同様です。
 
高校生にとっては、定期テスト対策以外の事も色々と勉強をしてみたいと思うかもしれませんが、現実問題として、このような定期試験の結果のみから機械的に判定する進級基準を定める高校が存在する以上は、生徒の側は対策を取らざるをえないのが実情です。
 
大学に進学しても、進級基準は同じように、学校での成績のみから機械的に進級/留年を判定し、学校以外での学力は考慮されないので、大学進学後のテスト対策の練習だとでも割りきって、高校でもテスト対策を勉強しましょう。
 
* 芸術科目の選択性。
少数例ですが学校によっては分かれずに文系志望の生徒にも理系科目を教える文理共通の高校の場合もあります。
 
なお、英語科目は文系・理系ともに入試で要求されることが一般的なので、「英語が苦手だから理系」という選択は避けましょう。
文科と理科の両方を学習したくて悩んでいる場合には、とりあえず理系コースを選択するのが一般的です。
 
2年で文理コースが別れる学校の場合、3年になってから文系から理系に、理系から文系に変えることはできるでしょうが、非常に不利です。特に理系に変える「理転」は、ほぼ無理です。
 
なぜなら、日本の大学の多くは文科系の私立大学なので、もし高校で文系コースを選択した場合、実質的には私立大・文系コースである場合が多く、理系科目の教育は文系コースでは文科省の定める最低基準以外には全く教育されないのが現実だからです。
 
理系コースの場合、3年になってからも新しいことを3年の2学期終わり頃までは授業で習いますが、文系の3年生の授業では復習中心で2年生終わり頃までに習った知識を用いた入試対策や過去問演習などの復習が増えてきます。また、文系では理系の生徒が学ぶ科目である数学IIIは履修することができず(特に進学校の理系では2年の終わりから数学IIIに入ることもある)、授業が行われる理科も1科目のみということが多く(理系では2科目が一般的)、3年になってから理転しようとしてもスタートラインから極めて大きな差ができてしまうのです。よって、文系コースから理系に「理転」すると、全く習ってないことが続出するので、ほぼ浪人が確定です。
 
なお、そもそも大学進学には、別に高校で特定の科目を履修する必要は無いので、文系コースに通ってても理系大を受験することは出来ます。理系コースの出身で文系大を進学することも可能です。
 
ですが、先ほども述べたように、文系コースから理系大に進学するのは、現実的に無理です。文理のどちらかで悩んでいる場合、たとえば理系大に進学したいのだが、文系科目も学習したくて悩んでいる場合には、とりあえず学校のコースは理系コースを選択するのが一般的です。
 
* 学科によって教育内容が大きく変わる。
救済措置が一切ないという場合もありますが、よほど普段の素行が悪くない限り、そうしたことは起こりません。
 
== 文理の選択 ==
なお、英語科目は文系・理系ともに入試で要求されることが一般的なので、「英語が苦手だから理系」という選択は避けましょう。
 
2年で文理コースが別れる学校の場合、3年になってから文系から理系に、理系から文系に変えることはできるでしょうが、非常に不利です。特に理系に変える「理転」は、ほぼ無理です。
 
なぜなら、日本の大学の多くは文科系の私立大学なので、もし高校で文系コースを選択した場合、実質的には私立大・文系コースである場合が多く、理系科目の教育は文系コースでは文科省の定める最低基準以外には全く教育されないのが現実だからです。
 
理系コースの場合、3年になってからも新しいことを3年の2学期終わり頃までは授業で習いますが、文系の3年生の授業では復習中心で2年生終わり頃までに習った知識を用いた入試対策や過去問演習などの復習が増えてきます。また、文系では理系の生徒が学ぶ科目である数学IIIは履修することができず(特に進学校の理系では2年の終わりから数学IIIに入ることもある)、授業が行われる理科も1科目のみということが多く(理系では2科目が一般的)、3年になってから理転しようとしてもスタートラインから極めて大きな差ができてしまうのです。よって、文系コースから理系に「理転」すると、全く習ってないことが続出するので、ほぼ浪人が確定です。
 
なお、そもそも大学進学には、別に高校で特定の科目を履修する必要は無いので、文系コースに通ってても理系大を受験することは出来ます。理系コースの出身で文系大を進学することも可能です。
 
ですが、先ほども述べたように、文系コースから理系大に進学するのは、現実的には困難です。
 
== 高校の転校は条件がキビシイ ==
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