「エスペラント/文法/関係詞」の版間の差分

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私がこの後加筆する予定です。しかし、私が苦手にしているところですし、不明な点もいくつかありますので、間違っているところもあると思います。その場合は、訂正してください。
 
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疑問詞は、関係詞として用いることもできます。疑問詞に何があるかは、[[エスペラント/文法/疑問詞|疑問詞]]のページや[[エスペラント/文法/相関詞|相関詞]]のページをご覧ください。関係詞としての使い方は、英語などと同じく、接続詞と代名詞(代形容詞・代副詞)の役割を兼ねており、2つの文を1つの文にまとめます。
 
==例==
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kiuは、なに、だれなどを表します。英語でいう、"Who""Which"に相当します。似たような意味のkioもありますが、こちらは基本的に用いられません。kiuを使うようにしましょう。
 
Knabino, kiu mangxas kareon, faras roboton.(カレーを食べた少女は、ロボットを作った。)
 
従属節が、",(カンマ)"で区切られているます。エスペラントでは、このようにすることが一般的です。
 
関係詞の格が目的格の場合、関係詞に-nをつけたします。
 
Knabino, kiun vi hieraŭ vidis, faras roboton.(あなたが昨日見た少女は、ロボットを作った)
 
もちろん、目的語を先行詞とすることも可能です。
 
Knabino faras roboton, kiu estas arĝentkolora.(銀色のロボットは、少女が作った。)
 
kiuのほかに、keや、ほかの疑問詞(kioは除く)も使うことができます。