「高等学校数学I/データの分析」の版間の差分

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箱ひげ図追加。
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資料1の四分位偏差は<math> \frac { 65.4 - 56.1 } {2} = 4.65(kg) </math>となる。
 
 
===箱ひげ図===
資料のばらつき具合をグラフにまとめて見やすくしたものを'''箱ひげ図'''と言う。
 
箱ひげ図の見方を以下で示す。なお、以下の図は資料3を参照して作成しているが、''0.5kg未満の数値を切り捨てしてあるので正しく作成した図と等しくならない''ことには注意。
 
C
+----------+------+
|----| +| |---------|
+----------+------+
A B D E F
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+ (横軸1メモリは0.5kg)
50 52 54 56 58 60 62 64 66 68 70
 
*Aは最小値(53.6→53.5)
*Bは第1四分位数(56.1→56.0)
*Cは平均値(61.2→61.0)
*Dは中央値(61.5)
*Eは第3四分位数(65.4→65.0)
*Fは最大値(70.0)
 
===偏差===