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ウィキペディアで活動を続けているとトラブルに遭遇する事が時々あります。特に初心者のうちは色々と間違事もあるでしょ。問題への対処法を学ぶことがよくあでストレスを減らし、本来やたいことの質を高めしょう
 
== 問題対処の基本 ==
*慌てない、キレない、焦らない
ウィキペディアでは一刻一秒を争うことはそうそうありません。焦らず冷静に対処しましょう
*冷静に原因を観察する
意味が解らないことが多いが、分かってしまえばどうという事はない
ウィキペディアには独自の用語や言い回しなどが多く、慣れないうちは意味がわからないこともあると思います。しかし、それらの原因は限られていますし、原因が分かってしまえば対応策は自ずと見えてきます。
*策を講じる
 
== 技術的なもの ==
=== アカウントが作れない ===
荒らし対策の関係で、お使いのIPアドレスからの操作が停止されていることが原因です。携帯電話やWifiなどを使って違った環境から試してみましょう。一度アカウントを作ってしまえば、操作を停止されているIPアドレスからでも書き込みできるようになります。
IPが塞がれてる
 
=== 動作が遅い ===
大抵はサーバーが混みあっているのが原因です。サーバーが増強されたため以前ほどは起こりませんが、現在でも時々起こります。
 
== 削除依頼など ==
=== ウィキペディアで攻撃され削除の対象になるもの ===
*著作権侵害
何らかの著作権を侵した場合です。大抵は資料の丸写しや、ウィキペディア内のコピー・ペーストを行った(と判断された)ことが原因です。「転載」「履歴継承」といったワードが登場することもあります。
*プライバシー侵害
読んで字のごとくです。一般人の個人情報や、のほか犯罪者の関係者の実名など、書いてはいけないものがいくつかあります。
*「独立記事作成の目安」関連
*特筆性
ウィキペディアの記事にするほどのものでないと判断された場合です。「特筆性」「ケースE」といったワードが登場することもあります。
*独自研究
自分で勝手に作り出した言葉や概念を記事にした(と判断された)場合です。
*テレビ・ラジオを出典とする情報
これは「検証するのが困難」という理由です。YouTubeなどの動画も同様の扱いを受けます。現在ではVODなど検証できるものもありますが、基本的にはNGとされます。どうしてもテレビなどの放送内容について触れる必要がある場合は、テレビ局のホームページやネットニュースなどを使うようにしましょう。
*その他(いたずら等)
その他、荒らしと勘違いされたりすることもあります。
 
=== 投稿を差し戻された ===
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削除依頼を出されたら、基本的には見守るしかありません。冷静に見守りましょう。命まで取られるわけではありませんし、内容を練り直した上で記事を作り直すことは十分可能です。
 
求められた場合に説明を行うのは重要ですが、間違っても反抗的な態度を取ったり、削除依頼の場で議論を仕掛けることはしないようにしましょう。「言い訳をするな」とか「生意気だ」といっ大抵は御身の方向性の話になってきす。せんし、わざわざそんな危険を冒す必要はありません。
 
=== 復帰依頼には頼らない ===
「削除の復帰依頼」という場所がありますが、基本的には期待しない方がいいと思います。そもそも「削除の復帰依頼」で審査を行うのは基本的に削除に携わっているのと同じような利用者方々です。彼らは彼らなりの理由があって削除している訳ですから、そこに同じものを提出したところで、大抵結果は目に見えています。
 
基本的には、問題点を解決したより良い記事を投稿しなおすことで対応するのが正道だと思います。
 
=== 削除されにくい記事 ===
記事を作るにあたっては内容が重要であるのが大前提ですが、観察する側も人間ですから記事の「見た目」で判断される事もあります。主題の重要性や 将来性とは別に、「削除されやすい記事」というものがやはりあるのです。
 
せっかく記事作るわけですから、削除されにくい記事を作りましょう。記事としての体裁をきちんと整えることは、記事の質を高めることにもつながります。
 
;形を整える
内容が少なかったり、極端に形が悪いと削除される可能性が高まります。さらに製作者が初心者の場合、ルールの無理解などを疑われて削除の対象にされがちです。
 
本来記事にされるべきものでも、そうした理由で削除されてしまう事があります。タイトルは忘れましたが、小津安二郎監督の映画の記事が削除されかかったことが最近ありました(審査する側に問題はないのかという疑問も湧くかもしれませんが、その話は一旦置いておきます)
 
ウィキペディアは後から書き足すことが可能な代物ですが、誰かが書き足す前に潰えてしまう事もあります。ですから、記事はある程度育ててから投稿した方が安全です。記事を書いていくというのは農業みたいなものです。ただ種をまくよりも、苗にして植えたほうが収穫があがる可能性が高いといえます。
 
対策としては、始めのうちは形式をしっかり整えて書くことを心がけるといいと思います。節を設け、出典を用意して