「Wikijunior:日本の昔ばなし/ももたろう」の版間の差分

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記述を開始。ストーリーは、うろ覚えなので、正しい保証は無い。
 
加筆中
1 行
== はじめ ==
むかし むかし 、 ある ところに 、 おじいさんと おばあさんが すんでいました。
 
あるひ、 おじいさん は しごと で やまへ しばかり に、 おばあさん は かわ へ せんたく に いきました。
 
おばあさんが かわで せんたくを していると、 かわの うえのほうから おおきな もも が どんぶらこ どんぶらこ と ながれてきました。
25 行
さっそく ももを まんなか から きりはじめました。
 
きりはじめてから、なかを みると、 なんと 、 ももの なか に 、 ちいさな こどもあかんぼう が いるのでした。
 
「うわあ、 こどもが いるぞ。 これは きっては まずいぞ。」
 
あかんぼうを みると、 おとこのこ でした。
 
おじいさんと おばあさん は、 このこを そだてることに しました。
 
まず、こども の なまえを きめないと いけないですね。
 
ももから うまれたので、ももたろう という なまえに きまりました。
 
おじいさんと おばあさんは、ももたろうを たいせつに かわいがって そだてました。
 
== ももたろう の たびだち ==
ももたろうは、すくすくと そだちました。
 
ももたろう が じゅっさい くらいになると 、そろそろ おとなになる としごろ です。
 
ももたろう は 、おじいさんと おばあさんの おかげで、たいせつに そだてられたので、 おんがえし を したいと おもいました。
 
 
そのころ、 おじいさんたちの むらは 、ときどき、 あばれんぼうの おに に おそわれていて 、 むらの たからもの も おに に うばわれていて こまっていたのでした。
 
そこで ももたろうは、わるい おに を こらしめてやろう と おもいました。