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ウィキペディアには独自の用語や言い回しなどが多く、慣れないうちは意味がわからないこともあると思います。しかし、それらの原因は限られていますし、原因が分かってしまえば対応策は自ずと見えてくるものです。
==== 過度に助けを期待しない ====
助けがくる保証はない。統治機構も未熟で助ける仕組みが十分でない。「自警団」といわれるユーザーもいるが、関心のある事柄でないと動かないこともある。
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=== 記事にタグを張られた ===
*よいタグ、悪いタグがある
提供依頼、特筆性
=== 削除依頼を出された ===
==== 削除の種類 ====
;対処策▼
一部を削るのが版削、すぐ消すのが即削▼
削除依頼を出されたら、基本的には見守るしかありません。冷静に見守りましょう。命まで取られるわけではありませんし、内容を練り直した上で記事を作り直すことは十分可能です。
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また、求められた場合に説明を行うのは重要ですが、反抗的な態度を取ったり、削除依頼の場で議論を仕掛けることはしないようにしましょう。大抵は御身のためになりませんし、わざわざそんな危険を冒す必要はありません。
=== すぐ再投稿しない・復帰依頼には頼らない ===
「削除の復帰依頼」という場所がありますが、基本的には期待しない方がいいと思います。そもそも「削除の復帰依頼」で審査を行うのは基本的に削除に携わっているのと同じ方々です。彼らは彼らなりの理由があって削除している訳ですから、そこに同じものを提出したところで、大抵結果は目に見えています。
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せっかく記事を作るわけですから、削除されにくい記事を作りましょう。記事としての体裁をきちんと整えることは、記事の質を高めることにも繋がります。
内容が少なかったり、極端に形が悪いと削除される可能性が高まります。さらに製作者が初心者の場合、ルールの無理解などを疑われて削除の対象にされがちです。
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対策としては、始めのうちは形式をしっかり整えて書くことを心がけるといいと思います。節を設け、出典を用意して体裁の整った記事を書きましょう。目安としては最低でも各段落2行、出典2、3くらいが目安になるでしょう。
特にたくさんあるものは、重要性が分かりづらくなってくるものです。そうすると削除の危険が高まります。
なので、なぜこれを記事にする必要があるのか、どこが重要なのかをアピールすることが重要なのです。例えば「日本で最初の○○」とか「地域の老舗」とか、強みを見つけてそれとなくアピールすることも重要です。
=== 関連資料 ===
*[[Wikipedia:|Wikipedia:削除の方針]](WP:DP、WP:DEL)
*[[Wikipedia:|Wikipedia:独自研究は載せない]](WP:NOR、WP:OR)
*[[Wikipedia:|Wikipedia:検証可能性]](WP:V)
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=== 法的措置 ===
「法的措置をとる」とWP内で明言しない
*「#9110」(各都道府県警察)
繋がりづらいこともあるが、根気強くかける。
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*違法・有害情報相談センター(総務省)
http://www.ihaho.jp/
▲;版指定削除、即時削除
▲一部を削るのが版削、すぐ消すのが即削
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