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*自治体のサイト…歴史(なかなか詳しいものもあります)、統計など。テンプレ情報も。
*道路地図…これ自体が資料という訳ではありませんが、あれば何かと役に立ちます。
*Google先生…どんどんググりましょう。ネット上にもさまざまな情報源があります。ネット上の出典だけで「良質な記事」になっている記事もあるくらいです。思わぬ掘り出し物があることもあるので、どんどんググりましょう
;学校
*学校の公式サイト…歴史・テンプレ情報。
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脚注というのは、書籍や論文などを執筆する際に参考にした文書を示したり、文章の根拠を示すために最後に記すもので、優れた論文の脚注に自分の名前が載る事は、研究者にとってとても名誉な事といえます。
 
脚注の付け方は学術分野や学会、厳密には個人によっても違いますが、脚注の付け方には大きく分けて「'''参考文献を列挙する方法'''」(ジェネラル・リファレンス)と「'''本文の中に注釈を入れる方法'''」(インライン・サイテーション)など様々な方法があり、それぞれに利点があります。このほか、両者を折衷した「'''個別参照法'''」というものもあり、医学の世界で使われる「ハーバード方式」「バンクーバー方式」などが有名です。
 
専門家の方はそれぞれのスタイルで行われればよいと思いますが、皆さんが普段から論文を書くわけではありませんから、ここではウィキペディアでよく使われる個別参照法について説明します。始めは難しく感じるかもしれませんが、慣れれば必ずそれほど難しいものきるようになはありません。焦らずに気長に取り組みましょう。
 
=== ウィキペディアにおける個別参照法 ===
ウィキペディアでよく使われる個別参照法では、本文中に引用順に文献番号を振り、最後に「脚注」「参考文献」節を設けます。「脚注」節には引用順に参照ページが表示され、「参考文献」節には書誌情報を箇条書きで列挙します。
個別参照法では参考文献を列挙し、さらに本文中に注釈を入れます。
 
ウィキペディアで特徴的なのは表記にコンピューター言語(HTML)が使われる点です。本節ではこれらについても説明します。
参考文献節には「作者 『題名』、出版社、発行年、pp.ページ数」といった具合に書きます。雑誌の記事の場合は「作者 「記事」『雑誌の名前』(○号)、出版社、発行年。
 
=== 書誌情報 ===
新聞記事の場合は「Cite news」というテンプレートを使うと書き漏れもなく便利です。このテンプレートはネットニュースにも使えます。
「WP:CITEHOW」も参照
 
参考資料に関する情報です。書籍であれば「著者、書名、発行所、刊行年、ISBNコード(あれば)」を明記します。雑誌や紀要の場合は巻・号数なども明記します。新聞であれば「見出し、発行所、記事の日付、著者、URL(電子版の場合)、閲覧日」、ウェブであれば「タイトル、著者、発行所、サイトの日付、URL、閲覧日」を明記します。
その上で、記述のある部分を注釈にします。
 
例えば、このように明記します。
;具体例
*;書籍
作者*著書 『本の、A X社、20XX年。 ISBN 978-4123456789
*;雑誌
*著者 「記事」『雑誌の名前』X号AXX社、20XX年。
;新聞
**[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 題名] サイト
*“見出し”. XX新聞社. (20XX年X月XX日) 20XX年X月XX日閲覧。
[[w:Wikipedia:出典を明記する#記載するべき情報]]
;ウェブ
*“見出し”. XXサイト (20XX年X月XX日). 20XX年X月XX日閲覧。
 
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=== 実際文献番号り方 ===
;皮
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;あん
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