「利用者:Nissy-KITAQ/作業場13」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
M 追加
編集の要約なし
5 行
==== 言葉や礼儀 ====
*丁寧な気遣い・言葉づかいを心がける
ウィキペディアはある利用者の言葉に程度'''お公」の性質を持つものです。できるだけ行儀いき、一定の品位を保った行動をとりましょう。'''」というものがあります。敬語を使うのはもちろんですが、それだけではいけません。なく、相手への気遣いも忘れないようにしましょう。モニターの向こうにいるのはあなたと同じ人間です
 
*人の失敗を責め上げない
自分の非誰にでも失敗ありまぐに認める。相手の非を必要以上に責めないようにしましょう。特に、一度謝った相手にくどくど言ったりしな打ちをかけるようなことは慎みましょう。話が済んだらノーサイドです。また、自分に非があったときは積極的に認めましょう。
 
==== ものごと自分を客観視する ====
*「自分の意見」と「正しいこと」の区別をつける
基本的に、あなたが「正しい」と思ったことがあなたの「意見」です。あなたが常識だと思っていることは「あなたの常識」です。
*自分を「賢い」と過信しない
 
われわれは個人の「正しさ」が社会全体の「正しさ」と直結しているように思いがちですが、実際にはそうはなっていません。所属先や育った環境、個人の性質などによって、思った以上に異なるものなのです。「100%正しいこと」「みんなにとっての正解」というのは意外と少ないものです。あなたの「常識」は誰かの「非常識」かもしれません。
 
*自己陶酔に気を付ける
人間というのは弱いものです。ウィキペディアで活動していると、無意識のうちに自己陶酔に陥っていくことがあります。
 
ウィキペディアでは難しい言い回しや専門用語、重々しい「である調」を多く使います。また、ウィキペディアの方針やガイドラインの話をしていると自分が法律家であるように思えてきます。こういった非日常的な、しばしば強烈な快楽を伴う体験がウィキペディアンを勘違いさせ、しばしば堕落させていきます。
 
健全なレベルで意識を高く持つのはよいと思います。ただし、勘違いしないことが必要です。「自分はおごっていないか」「自分はウィキペディア大学の教授ではない」「自分はウィキペディア省の官僚ではない」「自分はウィキペディア法の法律家ではない」これらのことを肝に銘じ、ときどき自警しましょう。
 
==== 知識を身につける ====
23 ⟶ 33行目:
*身元が特定できる情報を書き込まない
*推定する「ヒント」を与えない、ニセの「ヒント」をばらまく
*学生・女性である場合はそれを明示しない
 
==== 適切な「外交」 ====
28 ⟶ 39行目:
*日頃から人付き合いを作っておく
*よいウィキペディアンであることを内外に示す
**WPウィキペディア内部はもちろん、Twitterなどでも可
**ルールを守っていること、まともな活動を行っていることなどを発信しておき、広く認知を得る
*いわゆる「自警団」ユーザーとの付き合い
**「削除依頼」は神聖に反抗しもの
**彼らにとって可愛いもの、可愛くないものを知る
 
56 ⟶ 67行目:
何らかの著作権を侵した場合です。大抵は資料の丸写しや、ウィキペディア内のコピー・ペーストを行った(と判断された)ことが原因です。「転載」「履歴継承」といったワードが登場することもあります。
*プライバシー侵害
読んで字のごとくです。一般人の個人情報のほか犯罪者の関係者の実名など、書いてはいけないものがいくつかあります。「ケースB」といった用語が登場する事もあります。
*「独立記事作成の目安」関連
ウィキペディアの記事にするほどのものではないと判断された場合です。「特筆性」「ケースE」といったワード用語が登場することもあります。
*独自研究
自分で勝手に作り出した言葉や概念を記事にした(と判断された)場合です。
75 ⟶ 86行目:
*よいタグ、悪いタグがある
提供依頼、特筆性
 
==== 対処法 ====
あまり焦らなくてもよい。
 
=== 削除依頼を出された ===
==== 主な原因 ====
==== 削除の種類 ====
*通常削除、版指定削除、即時削除
*版指定削除
一部を削るのが版削、すぐ消すのが即削
記事全体を削除するものです。著作権侵害や、荒らしに対処するときに用います。
*即時削除
荒らしが作った記事を削除する際などに、簡易な手続きで削除を行うためのものです。
 
==== 対処策 ====
削除依頼を出されたら、基本的には見守るしかありません。冷静に見守りましょう。命まで取られるわけではありませんし、内容を練り直した上で記事を作り直すことは十分可能です。
 
もし記事を作り直そうと望むなら、削除依頼が出た段階で削除される前に記事を控えておきましょう。後からもう一度資料を探したり、文章を書く手間が省けるからです。この際、ウィキペディア内のページには保存しない方がいいでしょう。著作権の関係問題ややこあります、恭順の意がなからでと見なされることもあります。「メモ帳」などを利用するのがよいと思います無難でしょう
 
また、求められた場合に説明を行うのは重要ですが、反抗的な態度を取ったり、削除依頼の場で議論を仕掛けることはしないようにしましょう。大抵は御身のためにろくりませんし、わざわざそんことに危険を冒す必要はありません。
 
=== すぐ再投稿しない・復帰依頼には頼らない ===
「削除の復帰依頼」という場所がありますが、基本的には期待しない方がいいと思います。そもそも「削除の復帰依頼」で審査を行うのは基本的に削除に携わっているのと同じ方々です。彼らは彼らなりの理由があって削除している訳ですから、そこに同じものを提出したところで大抵結果は目に見えています。
 
基本的には、問題点削除された原因解決確認し、改善したより良い記事を上で再び投稿しなおすことで対応するのが正道になってくると思います。
 
=== 削除されにくい記事 ===
記事を作るにあたっては内容が重要であるのが大前提ですが、観察する側も人間ですから記事の「見た目」で判断されてしまう事もあります。主題の重要性や将来性とは別に、「削除されやすい記事」というものがやはりあるのです。
 
せっかく記事を作るわけですから、削除されにくい記事を作りましょう。記事としての体裁をきちんと整えることは、記事の質を高めることにも繋がります。
109 ⟶ 125行目:
 
==== 特筆性を「背中で見せる」 ====
世の中さんあるものは、門外漢には重要性が分かりづらくなってくるものです。そうすると削除の危険が高まります。
 
なので、なぜこれを記事にする必要があるのか、どこが重要なのかをアピールすることが重要なのです。例えば「日本で最初の○○」とか「地域の老舗」とか、強みを見つけてそれとなくアピールすることも重要です。
 
 
=== 関連資料 ===
124 ⟶ 139行目:
*[[Wikipedia:|Wikipedia:著作権]](WP:C)
 
== トーク・管理者などとのトラブル関係 ==
=== 会話ページで怒られた ===
*1.書き込んできたのは何者か
関係者、自警、荒らしなど
 
=== 投稿ブロックされた ===
*短期ブロック…待つ
*多重…認めたうえで訴える
 
=== コメント依頼・ブロック依頼を出された ===
140 ⟶ 160行目:
=== 個人攻撃を受けた ===
コメント依頼
 
=== 怪しい利用者がいる ===
管理者伝言板
 
=== 犯罪予告を見つけた ===
 
=== 記事で中傷された ===
149 ⟶ 172行目:
=== 法的措置 ===
==== 「法的脅迫」について ====
Wikipedia:法的措置な脅迫とる」とWP内で明言しない
「法的措置をとる」とWP内で明言しない。最悪、無礼討ちにあう
 
==== 相談先など ====
*「#9110」(各都道府県警察)
各都道府県警の相談センターにつながります。つながりづらいこともあるが、根気強くかけましょう
 
*インターネット人権相談窓口(法務省人権擁護局)
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html