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*「こんにちは」「ありがとうございます」「すいませんでした」
ネット上の文字だけの世界では、人の言葉は冷たく武骨な感じがするものです。ですから、これらの言葉は積極的に用いましょう。特にノートなどでコメントする際には、必ず用いましょう。何かメッセージがあれば「メッセージをありがとうございます」、返事をする際には「ご意見ありがとうございます」など。ただし、相手にそれを必要以上に求めてはなりません。
 
*人の失敗を責め上げない
誰にでも失敗はあります。相手の非を必要以上に責めないようにしましょう。特に、一度謝った相手にくどくど言ったり追い打ちをかけるようなことは慎みましょう。話が済んだらノーサイドです。また、自分に非があったときは積極的に認めましょう。
 
==== 自分を客観視する ====
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ではウィキペディアの方針やガイドラインが「正しい」のかといえば、半分あたっていますが、半分あたっていません。ウィキペディアの方針やガイドラインはかなりざっくりとしたものです。それをどう理解し、運用するかには個人の主観が入ってきます。「方針やガイドライン」を根拠にしているからといって、あなたの行動が正しいとは限らないのです。また、「すべてのルールを無視しなさい」というルールもあります。
 
*人の失敗を責め上げない
誰にでも失敗はあります。相手の非を必要以上に責めないようにしましょう。特に、一度謝った相手にくどくど言ったり追い打ちをかけるようなことは慎みましょう。話が済んだらノーサイドです。また、自分に非があったときは積極的に認めましょう。
 
*自己陶酔に気を付ける
人間というのは弱いものです。ウィキペディアで活動していると、無意識のうちに自己陶酔に陥っていくことがあります。ウィキペディアでは難しい言い回しや専門用語、重々しい「である調」を多く使います。また、ウィキペディアの方針やガイドラインの話をしていると自分が法律家であるように思えてきます。荒らしを集団で囲い込んで「制裁」を加えることはあなたの支配欲求を大いに満足させるかもしれません。こういった非日常的な、しばしば強烈な快楽を伴う体験がウィキペディアンを勘違いさせ、しばしば堕落させていきます。
 
健全なレベルで意識を高く持つのはよいと思います。ただし勘違いしないことが必要です。基本的に、ウィキペディアがあなたを偉くすることはありません。仮に皆さんがウィキペディア内で管理者になろうが、権勢を振おうが、所詮は狭い世界のことに過ぎません。「自分はおごっていないか」「自分はウィキペディア大学の教授ではない」「自分はウィキペディア省の官僚ではない」「自分はし、ウィキペディア法の法律家でない」これらのことを肝に銘じ、ときどき自警しましょう。
 
==== 知識を身につける ====
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**ウィキペディア内部はもちろん、Twitterなどでも可
**ルールを守っていること、まともな活動を行っていることなどを発信しておき、広く認知を得る
*管理者
*いわゆる「自警団」ユーザーとの付き合い
どっからともなく現れて何か言う利用者に遭遇することがあります。彼らは
 
彼らにとって大事なことは「(根拠法を元に)秩序を守り、それを以てウィキペディアに貢献する」こと。「悪いもの」「要らないもの」の排除、スタイルや表記の調整、プログラム関係などを扱っている。
 
元々は荒らし対策の不備を補うためのものです。歴史的な関係もあって理系のコンピューター関係者などが多いが、「時間がない」という理由で草取り→自警団になることも。確かに自警は楽な部分もある。
 
ウィキペディアにおいて「自警団」は最大の派閥であり、自警は基本的に正義の行いとされます。その、この手のユーザーは「自警団分の考えと「ルール」を同一視する傾向があり、話し合いより力に訴えるユーザーも時折存在します。ですから基本的に言い争うことは避けましょう。恭順違法意を示して相手の言い分をのみ、一週間ほど記事から離れるのが基本です。反論する場合は「ウィキペディアの方針とガイドラインで」きちんと理論武装をう必要裁かあります。世間の常識や法律・論理に基づいた論は軽く扱われることも稀でがあります。
また、この手のユーザーは「自分の考え」と「ルール」を同一視する傾向があります。言い争うことは避けましょう。
 
=== いざという時には ===
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==== 対処策 ====
削除依頼を出されたら、基本的には見守るしかありません。冷静に見守りましょう。なにも命まで取られるわけではありませんし、内容を練り直した上で記事を作り直すことは十分可能です。
 
もし記事を作り直そうと望むなら、削除依頼が出た段階で削除される前に記事を控えておきましょう。後からもう一度資料を探したり、文章を書く手間が省けるからです。この際、ウィキペディア内のページには保存しない方がいいでしょう。著作権の問題がありますし、恭順の意がないと見なされることもあります。「メモ帳」などを利用するのが無難でしょう。
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「削除の復帰依頼」という場所がありますが、基本的には期待しない方がいいと思います。そもそも「削除の復帰依頼」で審査を行うのは基本的に削除に携わっているのと同じ方々です。彼らは彼らなりの理由があって削除している訳ですから、そこに同じものを提出したところで大抵結果は目に見えています。
 
基本的には削除された原因を確認し、改善した上で再び投稿するのが道になります。
 
=== 削除されにくい記事 ===
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内容が少なかったり、極端に形が悪いと「悪戯」などとして削除される可能性が高まります。さらに製作者が初心者の場合、ルールの無理解などを疑われて削除の対象にされがちです。
 
本来記事にされるべきものでも、そうした理由で削除されてしまう事があります。タイトルは忘れましたが、小津安二郎監督の映画の記事が削除されかかったことが最近ありました(審査する側に問題は。そんという疑問も湧くかもしれませんが、その話は一旦置いておきま事で
 
ウィキペディアは後から書き足すことが可能な代物ですが、誰かが書き足す前に潰えてしまう事もあります。ですから、記事はある程度育ててから投稿した方が安全です。記事を書いていくというのは農業みたいなものです。ただ種をまくよりも、苗にして植えたほうが収穫があがる可能性が高いといえます。
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=== 会話ページ ===
*書き込んできたのは何者か
まずは投稿履歴を調べる。ユーザー名でググる。履歴を調べる。何者なのか、話が通じそうな相手なのかを見極める
 
=== 投稿ブロックされた ===
「Wikipedia:投稿ブロックの方針」「Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て」「Wikipedia:投稿ブロック解除依頼作成の手引き」
 
絶対にアカウントを別に作って編集したり、ログアウトして書き込みを行わないこと。ウィキペディアでは「一人一アカウント」
*短期ブロック…短期ブロックの場合は基本的に解除を待つ。理由がわからない場合は「次からは気を付けたいので、理由を詳しく教えてほしい」などと会話ページで尋ねる
 
*多重…認めたうえで解除を訴える
*短期ブロック…短期ブロックの場合は基本的静かに解除を待つのが基本。理由がわからない場合は「次からは気を付けたいので、理由を詳しく教えてほしい」などと会話ページで尋ねる
*多重…認めたうえで解除を訴える。違う場合は訴える。CUなどもあ
 
==== ブロックされやすい行動 ====
*自説のごり押し
自説、たいていは偏った正しいかどうかはあまり関係ありません。
*大量の機械的な作業
ミスった時が怖い。何事も承認を得て少しづつ。先にノートで提案するなど、根回しも有効。
*3RR
*暴言の類
 
=== コメント依頼・ブロック依頼を出された ===
 
 
*コメント依頼
*ブロック依頼。
両者は連動して行われることがあり、「米風呂」などと呼ばれます。
 
=== コメント依頼・ブロック依頼を出された ===
*「被依頼者のコメント」のところにコメント。あとは放置
 
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=== 会話ページや記事を荒らされた ===
「Wikipedia:荒らし」
 
*記事
単なるいたずらは差し戻し、名誉棄損などを含むものは版削で