「高等学校物理/物理I/波」の版間の差分

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用語に英訳を併記
→‎自由端反射と固定端反射: 固定端反射の図を追加。
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*固定端
[[File:Fixed-end-reflection jp.svg|thumb|280px|left|固定端反射]]
端部が固定されている場合を'''固定端'''(こていたん、fixed end)という。端部では変位が0であるから(端部の変位が0でないと「固定」という条件と矛盾する)、入射波と反射波とを合成した結果は、端部では合成波の変位が必ず0である。このためには、反射波の変位は、入射波と上下が反転していて、大きさは同じある必要がある。
 
結果的に、固定端の場合の反射波は、変位が上下の反転をしていて、変位の大きさ(絶対値)は同じで、進行方向が逆向きである。
 
{{-}}
*自由端(じゆうたん、free end)
:(※ 未作図)
図のように、単に折り返しただけである。
 
:(※ 記述中)
{{-}}
 
== 平面波 ==
=== 波の干渉 ===