「C言語/配列とポインタ」の版間の差分

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pre -> source
8 行
ポインタ演算によって、配列にアクセスすることができる。
 
<source lang=c>
<pre>
//例 1次元の配列を指すポインタの使用例
#include <stdio.h>
23 行
printf("%d ", *(pa+i));//ポインタpaを使って配列aの内容を表示する。
}
</presource>
 
多次元配列を指すポインタを使う時は、
29 行
例えば3行4列の2次元配列のy行x列にポインタを使ってアクセスするには、
次のように記述する。
<source lang=c>
<pre>
*(ポインタの識別子+y*4+x)
</presource>
 
<source lang=c>
<pre>
//例 2次元の配列を指すポインタの使用例
#include <stdio.h>
69 行
}
 
</presource>
 
また、ポインタが配列を指す場合、
ポインタに配列のように添字をつけてアクセスすることができる。
<source lang=c>
<pre>
//例 ポインタを配列のように用いる。
#include <stdio.h>
85 行
printf("%d ", pa[i]);
}
</presource>
 
== ポインタの配列 ==
92 行
ポインタの識別子の後に、
次元の数だけ[添字]を追加する。
<source lang=c>
<pre>
//例 ポインタの配列の使用例
int main(void)
103 行
printf("a=%d b=%d c=%d", *p[0], *p[1], *p[2]);//ポインタの配列pを用いて、a,b,cの値を表示する。
}
</presource>
 
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