「高等学校世界史B/東南アジア世界の形成」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ジャワ島中部で、9世紀にヒンドゥー教国のマタラム朝(Mataram)が成立し、それまでその地方に住んでいた仏教徒は土地を追われた。
 
Angol Mois (トーク | 投稿記録)
22 行
東南アジアは、インドから仏教やヒンドゥー教、サンスクリット文字などの文化を取り入れた。しかいし、カースト制度は、東南アジアでは根付かなかった。また、東南アジアでは、女性の地位が比較的強いのも、インドとは違う。
 
{{-}]}
[[File:Chen-La locator.png|thumb|真臘(アンコール)の位置。]]
6世紀にクメール人(カンボジア人)によって'''真臘'''(しんろう)(カンボジア(Cambodia))がおこり、扶南(ふなん)を併合し滅ぼした。この真臘が、のちのアンコール朝である。