「旧課程(-2012年度)高等学校数学III」の版間の差分

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=== 数学 III とは ===
旧課程の数学 III は、
* [[高等学校数学III /極限|極限]]
* [[高等学校数学III /微分法|微分法]]
* [[高等学校数学III /積分法|積分法]]
から成っている。
 
新課程の数学Ⅲは、
* [[高等学校数学III 複素数平面|複素数平面]]
* [[高等学校数学III /式と曲線|式と曲線]]
* [[高等学校数学III 関数|関数]]
* [[高等学校数学III /極限|極限]]
* [[高等学校数学III /微分法|微分法]]
* [[高等学校数学III /積分法|積分法]]
で構成される。
新課程への移行時に、数学Cの式と曲線が数学Ⅲの範囲に移り、複素数平面が追加された。
31 行
数学IIIの問題は見た目の複雑さに比べて難易度は低めである。また、入試で数学IIIを課していても教科書の例題レベルの出題がなされることが多い。特に筑波大学の問題は数学IIIの演習に適している問題が多く出題されているので一度目を通しておくといいだろう。
 
== [[高等学校数学III /極限|極限]] ==
極限では主に次のような事柄を学ぶ。
;数列の極限 :数列や級数の極限について学ぶ。
;関数とその極限 :関数の極限について学ぶ。また、この項では合成関数や逆関数についても学ぶ。
 
== [[高等学校数学III /微分法|微分法]] ==
微分法は[[高等学校数学II|数学II]]の[[高等学校数学II /微分・積分の考え|微分・積分の考え]]に引き続き、より一般的な関数の微分について学ぶ。
 
== [[高等学校数学III 積分法|積分法]] ==
積分法は[[高等学校数学II|数学II]]の[[高等学校数学II /微分・積分の考え|微分・積分の考え]]に引き続き、より一般的な関数の積分について学ぶ。
 
[[Category:数学教育|こうとうかっこうすうかく3]]