鼻炎 編集

急性鼻炎 編集

花粉症や「鼻かぜ」は急性鼻炎に分類するのが普通。

アレルギー性鼻炎 編集

いわゆる花粉症のこと。

細菌・ウイルス性鼻炎 編集

いわゆる、「かぜ」による鼻炎。

感冒による鼻炎。

慢性鼻炎 編集

鼻粘膜が局所的に肥厚しポリープとなり、このポリープを鼻ポリープという。

副鼻腔炎 編集

蓄膿症を伴う場合が多い。

ウェゲナー肉芽腫 編集

上気道(鼻、副鼻腔、咽頭、喉頭)、肺、腎臓を中心に、血管炎を伴う肉芽腫を形成する。「多発血管性肉芽腫症」とも言う。

原因不明の疾患であるが、抗好中球細胞性抗体(ANCA)が高率で検出される。

肺では壊死性肉芽腫炎も見られる。

喉頭結節 編集

いわゆる「声帯ポリープ」[1]

声帯の酷使により、発症する場合がある。

他、喫煙など[2]

「歌手結節」[3]、「謡人結節」[4][5]ともいう。

症状として、嗄声[6](させい[7])。なお、「嗄声」(させい)とは、かすれ声のこと。

他、血管拡張、フィビリンの析出・沈着、などの症状がある。


鼻腔、副鼻腔の腫瘍 編集

『標準病理学』、『スタンダード病理学』で取り扱われている。

再発率が高い。 ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス)との関連が指摘されている。

鼻咽頭癌 編集

エプスタイン。バーウイルス(EBウイルス)との関連が指摘されている。

東南アジアや中国南部に多い[8][9]

喉頭癌 編集

喉頭癌では、粘膜上皮[10]由来の扁平上皮癌[11][12][13]。が多い。

喫煙との関係が、強く指摘されている[14][15]

中高年の男性に多い[16][17]


扁桃炎 編集

※ 「扁桃」(へんとう)には、一般的に「扁桃腺」といわれる口蓋扁桃のほかにも、アデノイドと呼ばれる咽頭扁桃がある。
※ 『標準病理学』および『標準免疫学』にアデノイドの項目は無い。

小児は、扁桃が炎症しやすい[18]

※ 『スタンダード病理学』では、慢性扁桃炎が小児に多いとあるが、これはおそらく、一般の扁桃炎の間違いだろう。
※ グーグル検索すれば、「急性扁桃腺炎」で、かぜ の際の扁桃腺炎がよく出てくる。急性か慢性かについては、本wikiでは資料不足のため言及しない。

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結核 編集

※  『病理学/炎症#結核』も参照のこと。

※ 未記述.

肺文画症 編集

肺には本来なら肺動脈が接続するはずである。

しかし、肺文画症では、肺に大動脈が接続する。 感染症になりすい。

無気肺 編集

肺の容積が小さい状態である。

分類として主に、吸収性無気肺と圧迫性無気肺に分けられる。

閉塞性無気肺は、肺癌、異物、喀痰などによる閉塞によって起きる。

圧迫性無気肺とは、胸水の貯留などによって、圧迫されて肺が拡張できない状態。

肺水腫 編集

血漿成分などが肺胞内に滲出(しんしゅつ)している状態である。

左心不全が原因である場合が、比較的に多い。

他の原因として、ネフローゼ症候群や肝硬変などによる低タンパク血症[19][20]

肺胞内の毛細血管に、うっ血が見られる[21][22]

慢性閉塞性肺疾患 (COPD) 編集

世間的には「喫煙が原因でCOPDになる」などとよく言われる。 COPDとは医学的には、肺気腫と慢性気管支炎とをまとめた概念とされる[23][24]

かつて、肺気腫と慢性気管支炎とは別々の病気として語られていたが、近年[25][26](要確認: だいたい西暦2000年以降から?)は主に喫煙によるものに関しては、「COPD」(慢性閉塞性肺疾患)として、まとめられるようになった。

COPD の症状として、従来の慢性気管支炎の症状にもある咳嗽(がいそう)と喀痰のほか、加えてCOPDでは、労作時の呼吸困難[27]の症状など呼吸能の低下[28]も見られる。

とはいえ、喫煙以外でも気管支炎や肺気腫になる事はある。 まず、従来の、「肺気腫」および「気管支炎」とされていった症状は、それぞれ下記のようなものである。

肺気腫 編集

肺気腫では、肺の弾力性の低下により[29][30]、気腔が拡張している[31][32]

患者は、息切れなどを伴う[33]

主に喫煙によって起きる場合が多い。

一説には、喫煙などによってニコチンなどに対する好中球がエラスターゼ[34][35]を分泌し、肺胞の破壊が進む事で起きる、と考えられている。


一説には、病状の進行は不可逆であると考えられ[36]、高齢者に多いとされている[37]

慢性気管支炎 編集

慢性気管支炎とは、1年に咳嗽(がいそう)と喀痰が3ヶ月以上持続する症状があり、その状態が2年以上続いている状態を、 臨床的には「慢性気管支炎」と呼んでいる[38][39]


タバコの煙のほか、大気汚染物質や粉塵なども慢性気管支炎を起こしうる[40][41]とされている。

微生物学的な原因としては、ウイルスや細菌やマイコプラズマ[42]の感染でも、慢性気管支炎になる。


気管支腺が肥大し、過形成する。

気管支喘息 編集

気道の炎症により、発作的に咳嗽(がいそう)、喘鳴(ぜいめい)、呼吸困難などの症状を起こす病気。

アレルギー性のものと、感染性[43][44]のものがある。

一般的に「喘息」(ぜんそく)と呼ばれているものは普通、アレルギー性のものである[45]。 また、アレルギー性の喘息は、「アトピー性」[46][47](の喘息)とも呼ばれている。

ホコリ、ダニ、動物の毛、などがアレルギー性の喘息の原因とされている。

主に小児や若年者に起きる[48][49]

アレルギー性の喘息では、一般に発作時はIgE抗体が産生されている[50][51]、と言われている。


なお喘息の原因の分類において、アレルギー・アトピー性のものを「外因性[52][53]」、それ以外の感染などによるものを「内因性[54][55]」という。

※ まぎらわしいかもしれないが、アレルギーのほうが「外因性」。

治療や救急では、発作時には症状の強度によって、β2刺激薬[56][57]の吸入、酸素吸入器、ステロイドの全身投与[58][59]などの処置する[60][61]


粘液中に、好酸球に関連するシャルコー・ライデン結晶という結晶が見られる事がある[62][63][64]

シャルコー・ライデン結晶の形状は普通、ひし形[65]である。

(※ 調査中.) クルシュマンらせん体

気管支拡張症 編集

気管支が不可逆的に拡張する症状。

原因としては、

乳幼児期の肺炎などの感染[66][67]
気管支内の腫瘍や異物による閉塞[68][69]

などがある。

肺炎 編集

肺炎とは、肺組織の炎症である。

肺炎の種類にもよるが、気管支肺炎と大葉性肺炎では抗菌薬が効く[70]

しかし乳幼児、高齢者、免疫不全者では肺炎が致死的な場合も多い[71]

間質性肺炎 編集

肺の間質に繊維化の起きたものを間質性肺炎という。

感染性のものと、非感染性のものがある。

多くは原因不明。

大葉性肺炎 編集

※ 予備知識
そもそも肺は、左右非対称である[72]
肺の領域は、「右肺」が、「上葉」と「中葉」と「下葉」の3葉に分類される。「左肺」は、「上葉」と「下葉」の2葉に分類される[73]
なお、「右肺」や「左肺」なども正式な解剖学の用語。なお、左右の基準は、患者側から見ての左右。
※ 「大葉」とは何か、『標準病理学』や『スタンダード病理学』にも『解剖学講義』にも書いてないが、おそらく、複数の「葉」にまたがるという意味か。
※ 『シンプル病理学』では、1つ以上の葉に広がった肺炎としている。『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』では、1個または複数の肺葉に起きる肺炎としている。


肺炎球菌が原因で、1肺葉以上に肺炎が広がる場合があり、この症状および別の感染症による類似の症状のことを大葉性肺炎という。


肺炎球菌のほか、クレブシラ菌[74][75]、インフルエンザ菌、緑膿菌、レジオネラでも、大葉性肺炎は起きる。[76]

※ なお、インフルエンザ菌とインフルエンザウイルスとは別物[77]


抗生物質[78]などの抗菌薬の発達により、現代では大葉性肺炎は少なくなった[79][80]と言われている、

気管支肺炎 編集

「気管支炎」とは異なる概念。

気管支肺炎は、肺炎球菌[81]、インフルエンザ菌[82](※ インフルエンザウイルスとは別物)、黄色ブドウ球菌、などによって起きる[83][84]

※ 『スタンダード病理学』を読んでもあまり細かく書いてないので、本wikiでは資料不足により説明を省略する。


肺の真菌感染症 編集

下記の「アスペルギルス」、「クリプトコックス」、「ニューモシスチス」などは、微生物の名前。

肺アスペルギルス症 編集

アスペルギルス属の真菌による肺感染症。

主に3種類ある。

アスペルギローマ、
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症、
侵襲性アルペルギルス症[85](「浸潤性アルペルギルス症[86]」とも言う)


アスペルギローマは、結核などによる既存の空洞に感染・増殖して菌塊を作る。

侵襲性アルペルギルス症は喀血などにより重篤であり、死亡する事が多い[87][88]。アスペルギルスが血管に侵襲していると考えられている。

アレルギー性気管支肺アスペルギルス症は、肺内に寄生したアルペルギルスが抗原となり、喘息などのアレルギー症状が起こされている状態。 (なお、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症はI型アレルギーに分類される[89]。)

クリプトコックス 編集

ハトなど鳥の糞に含まれる cryptococcus neoformans の感染。

病原性が比較的に強く、健常者でも発症する[90][91]

※ 『スタンダード病理学』は『クリプトコッス』表記。
※ 『標準病理学』は『クリプトコッス』表記。

ニューモシスチス 編集

かつて「カリニ肺炎」と呼ばれていたが、 現在ではカリニ菌 Pneumocystis carinii は別の細菌の名前に使われているので[92]、 本肺炎の病名は(カリニを取り除き)「ニューモシスチス肺炎」に変わった。

※ シンプル病理学は『ニューモシスティス』表記。
※ 『標準病理学』『スタンダード病理学』は『ニューモシスチス』表記。

その他 編集

カンジダ、ムコール、

ウイルス性の肺炎 編集

※ 細菌だけでなくウイルスでも肺炎は起きる。

肺炎を起こしうるウイルスは、主なものに、インフルエンザウイルス、コロナウイルス、サイトメガロウイルス、パラインフルエンザウイルス、RSウイルスがある[93]

インフルエンザウイルス感染は、合併症が無ければ通常は1週間程度[94]で治癒するが、基礎疾患があったり、高齢者だと死亡[95]する事もある[96]

近年、鳥インフルエンザ(H5N1型[97][98])が問題視された。なお、2009年に流行した新型インフルエンザはH1N1型[99]であり、鳥インフルエンザ H5N1とは異なる。

クラミジア 編集

※ 『標準病理学』と『スタンダード病理学』で紹介。『シンプル病理学』は紹介せず。

クラミジアは細菌の一種であるが、単独では生存できず、他の生物の細胞に寄生する必要がある。

そのような性質のため、かつて "大型のウイルス" と考えられていた[100]が、しかし細胞壁[101]の成分や、クラミジアはDNAとRNAを両方とも持つ[102]事などの理由からクラミジアは細菌である。

クラミジアのうち、病原性クラミジアと呼ばれるのは、次の3種類

トラコーマクラミジア、
肺炎クラミジア、
オウム病クラミジア、

である。

上記3つのうち、肺炎を起こすとして有名なのは、肺炎クラミジアとオウム病クラミジアである。

クラミジアは、1928年代に英国ロンドンの動物園でオウムを飼育していた従業員たちに感染を起こした事がある[103]

なお、性感染症の「クラミジア」はトラコーマクラミジアである[104]


肺炎クラミジアの感染経路は、(くしゃみ などの)飛沫を介した感染である[105][106]

オウム病クラミジアの主な感染経路は、鳥の糞の粉塵である[107][108]。 オウム病クラミジアは人獣共通感染症のひとつである[109]

※ 『人獣共通感染症』について調べようと近代出版『動物感染症学』(日本獣医学会 微生物学分科会/編、2016年4月15日発行、定価4500円+税)を調べてみたが、クラミジアは取り扱ってなく、索引にも無い。
もっと値段の高い獣医学書を探せばあるのかもしれないが、さすがにそこまで(現在の版のwiki著者は)調べたくない。
もし裏づけ調査をする人がいるなら、ご参考までに。
なお、かつて『人共通感染症』(2文字目が「家畜」の「畜」)と言われてましたが、近年(2020年に本文を記述)は『人共通感染症』(2文字目が「獣」)です。『標準微生物学』(第12版)でも近代出版『動物感染症学』でも「人獣共通感染症」の表記です。

リケッチア 編集

リケッチアも、(クラミジアとは別の細菌だが)、他の生物の細胞内に寄生しないと増殖できない細菌である。

ヒトには、ノミ、シラミ、ダニなどを媒介して感染する事が多い[110][111]

リケッチアの症状として、よく言われるのは、発疹と発熱である[112][113]

発疹チフスや紅斑熱も、リケッチア感染による症状である[114][115]

※ チフス様の症状を起こす場合もあるが、しかしチフス菌とはリケッチアは別物。一般的にチフス菌といわれてるものは、サルモネラ属の s. enterica serovar typhi. の事[116]
※ 説明の都合上、上記の文では「チフス菌」と言ったが、正確には『標準微生物学』では、(「チフス菌」の言い方ではなく)「サルモネラ属」の「チフス型」という表現をしている。
※ なお、コクシエラ菌が、かつてはリケッチアに分類されていたが、16S rRNAの配列解析により、コクシエラはリケッチアとは別種の細菌である事が現代では分かっている[117]
※ 『標準病理学』(第5版、2015年3月25日)では、コクシエラをまだリケッチアの項目に分類したまま。
このコクシエラ菌が、肺炎を起こすとされている[118][119]
「Q熱」と言われる症状も、このコクシエラ菌による発熱などの症状として使われるので、本wikiのリケッチアの単元では、これ以上はあまり言及しない事とする。
なお、コクシエラは、牛の排泄物などからも感染する[120]

脚注 編集

  1. ^ 『スタンダード病理学』
  2. ^ 『標準病理学』
  3. ^ 『シンプル病理学』
  4. ^ 『シンプル病理学』
  5. ^ 『標準病理学』
  6. ^ 『標準病理学』
  7. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  8. ^ 『標準病理学』
  9. ^ 『シンプル病理学』
  10. ^ 『スタンダード病理学』
  11. ^ 『標準病理学』
  12. ^ 『シンプル病理学』
  13. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  14. ^ 『スタンダード病理学』
  15. ^ 『シンプル病理学』
  16. ^ 『標準病理学』
  17. ^ 『シンプル病理学』
  18. ^ (病理学ではなく「免疫」の)『標準免疫学』
  19. ^ 『標準病理学』
  20. ^ 『スタンダード病理学』
  21. ^ 『標準病理学』
  22. ^ 『スタンダード病理学』
  23. ^ 『標準病理学』
  24. ^ 『スタンダード病理学』
  25. ^ 『標準病理学』、2015年3月25日、第5版 第1刷
  26. ^ 『スタンダード病理学』、2017年3月19日 第4版 第2刷
  27. ^ 『標準病理学』
  28. ^ 『スタンダード病理学』
  29. ^ 『スタンダード病理学』
  30. ^ 『シンプル病理学』
  31. ^ 『標準病理学』
  32. ^ 『シンプル病理学』
  33. ^ 『スタンダード病理学』
  34. ^ 『スタンダード病理学』
  35. ^ 『標準病理学』
  36. ^ 『シンプル病理学』
  37. ^ 『シンプル病理学』
  38. ^ 『標準病理学』
  39. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  40. ^ 『標準病理学』
  41. ^ 『スタンダード病理学』
  42. ^ 『標準病理学』
  43. ^ 『標準病理学』
  44. ^ 『シンプル病理学』
  45. ^ 『スタンダード病理学』
  46. ^ 『標準病理学』
  47. ^ 『シンプル病理学』
  48. ^ 『標準病理学』
  49. ^ 『スタンダード病理学』
  50. ^ 『標準病理学』
  51. ^ 『スタンダード病理学』
  52. ^ 『標準病理学』
  53. ^ 『シンプル病理学』
  54. ^ 『標準病理学』
  55. ^ 『シンプル病理学』
  56. ^ 樫山鉄矢ほか著『ER実践ハンドブック』、羊土社、2019年5月25日 第4版発行、450ページ
  57. ^ 『標準病理学』
  58. ^ 『標準病理学』
  59. ^ 『スタンダード病理学』
  60. ^ 樫山鉄矢ほか著『ER実践ハンドブック』、羊土社、2019年5月25日 第4版発行、450ページ
  61. ^ 『標準病理学』
  62. ^ 『標準病理学』
  63. ^ 『スタンダード病理学』
  64. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  65. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  66. ^ 『標準病理学』
  67. ^ 『シンプル病理学』
  68. ^ 『標準病理学』
  69. ^ 『スタンダード病理学』
  70. ^ 『標準病理学』、第5版、412ページ
  71. ^ 『スタンダード病理学』
  72. ^ 伊藤隆 原著、高野廣子 改訂『解剖学講義 改訂3版』、南山堂、2015年2月25日 3版 4刷、273ページ
  73. ^ 伊藤隆 原著、高野廣子 改訂『解剖学講義 改訂3版』、南山堂、2015年2月25日 3版 4刷、273ページ
  74. ^ 『標準病理学』
  75. ^ 『スタンダード病理学』
  76. ^ 『標準病理学』
  77. ^ 『標準微生物学』、第12版、225ページ
  78. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  79. ^ 『シンプル病理学』
  80. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  81. ^ 『標準病理学』
  82. ^ 『標準病理学』
  83. ^ 『標準病理学』
  84. ^ 『図解ワンポイントシリーズ3 病理学』
  85. ^ 『標準病理学』
  86. ^ 『スタンダード病理学』
  87. ^ 『標準病理学』
  88. ^ 『標準微生物学』
  89. ^ 『標準病理学』
  90. ^ 『スタンダード病理学』
  91. ^ 『標準微生物学』、第12版、351ページ
  92. ^ 『標準微生物学』、第12版、349ページ
  93. ^ 『標準病理学』
  94. ^ 『スタンダード病理学』
  95. ^ 『スタンダード病理学』
  96. ^ 『標準病理学』
  97. ^ 『スタンダード病理学』
  98. ^ 『標準病理学』
  99. ^ 『スタンダード病理学』
  100. ^ 『標準微生物学』
  101. ^ 『標準微生物学』
  102. ^ 『スタンダード病理学』
  103. ^ 『標準微生物学』
  104. ^ 『標準微生物学』
  105. ^ 『標準微生物学』
  106. ^ 『標準病理学』
  107. ^ 『標準微生物学』
  108. ^ 『標準病理学』
  109. ^ 『標準微生物学』
  110. ^ 『標準微生物学』
  111. ^ 『スタンダード病理学』
  112. ^ 『標準微生物学』
  113. ^ 『スタンダード病理学』
  114. ^ 『標準微生物学』
  115. ^ 『スタンダード病理学』
  116. ^ 『標準微生物学』、第12版、211ページなど
  117. ^ 『標準微生物学』、第12版、240ページ
  118. ^ 『標準微生物学』
  119. ^ 『標準病理学』
  120. ^ 『標準病理学』