実行の方法編集

実行例編集

オンラインコンパイル実行環境や統合開発環境の場合は、下記のコマンドラインでの操作は必要ありません。

Hello, World編集

hello.go
package main

import "fmt"

func main() {
    fmt.Println("Hello, World")
}

ビルド アンド エグゼキュート編集

上のコードを実行するには、コマンドライン(Windowsならコマンド プロンプト[1]やPowerShell、GNU/Linuxならターミナルウィンドウや物理コンソール)で

hello.go の実行
% go run hello.go
Hello, World
のように実行します(上のコードを hello.go のファイル名で保存されているものとします)。
この方法での実行では、実行ファイルはキャッシュディレクトリーに保持され、次に run を呼出されたとき、ソースコードに変更かなければ再コンパイルせず、キャッシュ上の実行ファイルが実行されます。
この様に、go コマンドはビルドツールとしての特徴を持ちます。

コンパイルおよび実行方法編集

Goはインタプリター的な実行するだけでなく、go build でコンパイルして実行ファイルにしても実行できます。

% go build hello.go
% ./hello
Hello, World

で実行ファイルを生成(コンパイル)し、実行できます。

実行ファイルのファイル名は、実行するプラットホームに依存します。

Unix系のOSやGNU/Linux
実行ファイルに拡張子は付きません。
たとえばソースファイル hello.go をコンパイルすると、実行ファイル hello が出来ます。
Windows
実行ファイルに .exe の拡張子が付きます。
たとえばソースファイル hello.go をコンパイルすると、実行ファイル hello.exe が出来ます。

コンパイルしたものを実行する際、コマンドラインから

./ファイル名

を入力して実行します。


脚註編集

  1. ^ 「DOSプロンプト」と表記が散見されますが、DOSプロンプトはNT系より前のWindowsの仮想86モードを利用したMS-DOS互換環境のことで、現行のWindowsには実装されていません。