Wikibooks:ウィキプロジェクト 中学校数学/執筆・校正
文体の統一について
編集現在中学校数学の教科書を見ると、「です・ます」調の文章と「だ・である」調の文章が混在しています。このままでは読者としては読みづらい文であり、急に印象が変わることで変だと感じるであろうと思います。そこでどちらかに文体を統一しようと思いますが、どちらがよろしいでしょうか。ご意見お待ちしております。--Ninomy-chat 2006年8月9日 (水) 03:29 (UTC)
- おそらく「だ・である調」の文章の方が良いと思います。
教科書がより簡潔ではっきりすると考えられるからです。--Philosacurus 2006年9月9日 (土) 08:54 (UTC)
- このような議論をしていると知らないままに勝手ながら文体統一をしてしまったことを反省しております。私もNinomyさんと同様に、文体の混在が気になり、独断で敬体に統一しましたが、常体のほうが適切かもしれません。私としてはどちらでも構いません。実際の中学校数学の教科書を参考に決定するのがよいと思います。--61.121.89.36 2006年9月27日 (水) 07:23 (UTC)
近くにあった中学校数学の教科書を見ますと
- 常体(だ・である、する、せよ、しよう ……)
- 本筋の文
- 要点の整理
- 敬体(です、します、しなさい、しましょう ……)
- 例題、練習問題
- コラムなど「こぼれ話」
と使い分けてあります。これに準じてみてはいかがでしょうか。--222.159.211.171 2006年9月29日 (金) 07:34 (UTC)
追加:
「中学校数学の教科書」というのを「現在のWikibooksの中学校数学の文書」だと解釈してしまいましたが、「実際に使われている教科書」の意味でしたら、上の意見はまったく的外れなことを述べていることになります。Ninomyさんはこの「使い分け」をやめてはどうか、とおっしゃっているのでしょうか。--222.159.211.171 2006年9月29日 (金) 07:50 (UTC)
- いえ、「現在のWikibooksの中学校数学の文書」という解釈で正しいです。こちらこそ分かりづらい書き方をしてしまい、申し訳ありません。本文や要点は常体で問題ないでしょう。問題文に関しても、個人的には常体でよいと考えます。ただ、他の参考書や入試問題ではどうなっているかも考えていく必要があるかもしれません。コラムは現在では書くかどうか決まっていませんが、案がありましたら、企画セクションへどうぞ。--Ninomy-chat 2006年9月29日 (金) 10:22 (UTC)
- 及ばずながら執筆の助けをしたいと思っていますので、仮にでも案があると嬉しいのですが。みなさんの意見を参考にして、暫定的にでも、すべて常体に統一しておくということで進めていきたいと思うのですが構わないでしょうか。--222.159.229.226 2006年10月1日 (日) 00:55 (UTC)
- おそらく執筆者は私と222.159.xxx.xxxさんの2人のようですので、そういうことにして構わないと思います。よろしくお願いいたします。--Ninomy-chat 2006年10月1日 (日) 03:12 (UTC)