目(め)は人やどうぶつの、ものを見るはたらきをします。また、目はカメラのつくりによくにていて、『水晶体(すいしょうたい)』というレンズの役目をするところで目のなかにはいってきた光をちょうせつします。また、そのちょうせつされた光は、目のおくにある『網膜(もうまく)』というフィルムの役目をするところで電気(でんき)にかえられて、『脳(のう)』というところまでとどけられます。

人の目