中学校社会 公民ノート/日本における憲法と人権思想のあゆみ

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1 まとめ

自由民権運動の高まりで、憲法制定の動きが高まり、人権の保障に強く取り組んだ「五日市憲法」や議会の権限に重きをおいた植木枝盛の「日本国国憲按」などの私擬憲法が憲法の試案としてつくられました。そんな中で、政府の伊藤博文らが中心になって、ドイツ(プロイセン)の憲法を主に手本とした(①)をつくり、制定・発布の流れにつながりました。

この明治時代の憲法では現代の憲法とは異なり、(②)の範囲内のみで人権が認められました。また、主権者は国の元首であった(③)でした。


答え ① 大日本帝国憲法 ② 法律 ③ 天皇 

2 入試問題にチャレンジ


答え