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信長公記(しんちょうこうきまたはのぶながこうき)は、安土桃山時代の戦国大名である織田信長の一代記で、信長の直臣であった太田牛一が著わした歴史書または記録資料。

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1568年(永禄11年)から1582年(天正10年)までの出来事を年毎にまとめた15巻と、信長の出生から1568年までの首巻の全16巻からなる。

構成

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巻首 天文三年~永禄十一年

  • 吉法師殿御元服の事
  • 今川義元討死の事

巻一 永禄十一年

巻二 永禄十二年

巻三 元亀元年

巻四 元亀二年

巻五 元亀三年

巻六 天正元年

巻七 天正二年

巻八 天正三年

巻九 天正四年

巻十 天正五年

巻十一 天正六年

巻十二 天正七年

巻十三 天正八年

巻十四 天正九年

巻十五 天正十年

  • 明智(あけち)日向守(ひゅうがのかみ)逆心之事
  • 信長公本能寺にて御腹めされ候事
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