(押収と公務上の秘密2)
- 第104条
- 左に掲げる者が前条の申立をしたときは、第1号に掲げる者についてはその院、第2号に掲げる者については内閣の承諾がなければ、押収をすることはできない。
- 衆議院若しくは参議院の議員又はその職に在つた者
- 内閣総理大臣その他の国務大臣又はその職に在つた者
- 前項の場合において、衆議院、参議院又は内閣は、国の重大な利益を害する場合を除いては、承諾を拒むことができない。
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刑事訴訟法第104条」は、
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