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民事訴訟法第160条の2
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民事法
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コンメンタール民事訴訟法
条文
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(口頭弁論に係る電子調書の更正)
第160条の2
前条
第2項の規定によりファイルに記録された電子調書の内容に計算違い、誤記その他これらに類する明白な誤りがあるときは、裁判所書記官は、申立てにより又は職権で、いつでも更正することができる。
前項の規定による更正の処分は、最高裁判所規則で定めるところにより、その旨をファイルに記録してしなければならない。
第71条
第4項、第5項及び第8項の規定は、第1項の規定による更正の処分又は同項の申立てを却下する処分及びこれらに対する異議の申立てについて準用する。。
解説
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2022年改正において新設。
参照条文
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前条:
第160条
(口頭弁論に係る電子調書の作成等)
民事訴訟法
第2編 第一審の訴訟手続
第3章 口頭弁論及びその準備
第1節 口頭弁論
次条:
第161条
(準備書面)
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