「国際私法」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
M編集の要約なし
市販の教科書を参考に目次を整備。
1 行
[[法学]] > [[国際法]] > [[国際私法]]
 
== 序論 ==
=== 法源 ===
 '''我が国の国際私法の法源'''は、[[w:法例|法例]]([[w:法の適用に関する通則法|法の適用に関する通則法]])3条以下、[[w:扶養義務の準拠法に関する法律|扶養義務の準拠法に関する法律]][[w:遺言の方式の準拠法に関する法律|遺言の方式の準拠法に関する法律]]である。
 
=== 目的 ===
 
 '''国際私法の目的'''は一言で述べるならば''渉外的な私法上の法律関係''の規律にある。しかし、その規律の有様は他の[[w:民法|民法]]等のように各事案に対して直接に規律するのではなく、各事案にとって最も密接な関係を持つ国・地方の私法を予め指定しておき、そこで指定された法([[w:準拠法|準拠法]])を以て当該事案を裁くといったものである。
 '''我が国の国際私法の法源'''は、法例3条以下、扶養義務の準拠法に関する法律、遺言の方式の準拠法に関する法律である。
 
 '''国際私法の目的'''は一言で述べるならば''渉外的な私法上の法律関係''の規律にある。しかし、その規律の有様は他の民法等のように各事案に対して直接に規律するのではなく、各事案にとって最も密接な関係を持つ国・地方の私法を予め指定しておき、そこで指定された法(準拠法)を以て当該事案を裁くといったものである。
 
 
 
== 総論 ==
18 ⟶ 16行目:
  2.[[連結点]]を通して、
 
  3.[[準拠法|準拠法指定・適用]]という解を得る。
 
== 各論 ==
=== 自然人 ===
=== 法人 ===
=== 物権 ===
=== 債権 ===
=== 婚姻 ===
=== 親子 ===
=== 親族 ===
=== 扶養 ===
=== 後見・保佐・補助 ===
=== 相続 ===
=== 遺言 ===
== 用語 ==
* [[w:抵触法|抵触法]]
* [[w:準拠法|準拠法]]
* [[w:属人法|属人法]]
* [[w:外人法|外人法]]
* [[w:法律回避|法律回避]]
* [[w:反致|反致]]
* [[w:公序|公序]]
* [[w:先決問題|先決問題]]
* [[w:適応問題|]
 
[[Category:法学|こくさいしほう]]
[[Category:国際法|しほう こくさいしほう]]