「中学校技術/マルチメディア関係の技術」の版間の差分

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なお、実写ビデオの撮影の場合、映像だけでなく音声も同時に収録することになる。一般的なビデオカメラには録音用マイクが内されているので、中学生レベルなら、わざわざマイクを買う必要は無い。(※ 仮にマイクだけを高品質品に買い換えても、ビデオ映像の画質が普通なので、高品質の録音は無駄になる。テレビ局などで使う業務用のビデオカメラ用マイクは正しく扱えれば高音質だが、しかし取り扱いには、かなりの専門知識が必要なので、中学生では使えこなせず、無駄になるので、本章では説明を省略する。)
 
:※ 教育図書(教科書会社のひとつ)の教科書では、カメラ用の安価な外づけマイクの存在を説明している。
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なお、Windowsの場合、録音アプリケーションの『サウンド レコーダー』が無料で付属している(Windows7で確認)。ちょっとした録音だけなら、このアプリだけで充分である。
 
ただし、マイクが無いと録音できない。一般的なビデオカメラには、内マイクがついている。撮影と同時に、マイクで録音できるだろう。
 
これとは別に、ビデオカメラ専用マイクを取り付ける方法もあるが、専門的なので省略する。
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また、テレビ電話用のソフトウェアも、安価もしくは無料で配布されています。(テレビ電話の「スカイプ」は無料のはず。)
 
ただし、パソコンでテレビ電話をするためには、テレビ電話用にパソコン接続のできるカメラ(「webカメラ」というのがある)や、パソコン接続のできるマイクが必要です。(市販のパソコンには、カメラやマイクが内されていない種類の製品も多い。)
:※ 東京書籍の検定教科書に、イラストで、webカメラっぽい機器のとりついたパソコンのイラストが掲載されている。
 
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:また、咽頭(いんとう)ガンなどで声を出せなくなった人のための技術としても、人工音声は活用されている。)
 
人工音声ソフトでは、音声の生成は、パソコン内部で声を生成している。なので、マイクなど外部機器が無くても、人工音声は使用できる。人工音声に必要な機器は、パソコン本体のほかに、通常のパソコン内のスピーカーで充分である。