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145 行
</syntaxhighlight>
== 関数 ==
Scalaでは、「0個以上のパラメータを受取ることの出来る式」を関数と呼びます。
他の言語では、アロー関数やラムダ式と呼ばれる概念です。
;関数:<syntaxhighlight lang=Scala line>
object Main extends App{
val add = (x: Int, y: Int) => x + y
val msg = () => "hello!"
println(add(1, 2))
println(add(1999, 1))
println(msg())
println(((a: Int,b: Int)=>a*b)(9, 11))
}
</syntaxhighlight>
;実行結果:<syntaxhighlight lang=text>
3
2000
hello!
99
</syntaxhighlight>
: 関数には名前がないので、変数に一旦に束縛し変数(変数名)を使って呼出します。
: 8行目では、変数を介さず定義したその場で実行しています(無名関数の即時実行)。
== 脚註 ==
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