「小学校社会/6学年/歴史編/武家社会の始まり-鎌倉時代」の版間の差分

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:頼朝は1192年'''{{ruby|征夷大将軍|せいいたいしょうぐん}}'''(将軍)というすべての武士の長に任ぜられ、鎌倉に将軍の役所である'''{{ruby|幕府|ばくふ}}'''を開きます。これを、「'''{{ruby|鎌倉幕府|かまくらばくふ}}'''」といい、鎌倉に幕府がある時代を「'''{{ruby|鎌倉|かまくら}}時代'''」と言います。
:頼朝は、清盛と異なり、太政大臣や摂政・関白といった朝廷の最高職を求めませんでしたし、京都で、政治を行うことなく、鎌倉にとどまりました。今までの、朝廷の政治とはちがう、武士の政治を始めたのです。
::[[File:鎌倉幕府.png|left|800px]]
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