「民法第117条」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
22 行
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=26956&hanreiKbn=01 貸金請求] 昭和48年07月03日(最高裁判所判例集) [[民法第113条]]，[[民法第896条]]
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=25986&hanreiKbn=01 保証債務履行] 昭和62年07月07日(最高裁判所判例集)
*:無権代理人は、民法117条1項所定の責任を免れる事由として、[[w:表見代理]]の成立を主張することはできない。
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=25748&hanreiKbn=01 貸金] 平成5年01月21日 (最高裁判所判例集)[[民法第112条]]，[[民法第896条]]，[[民法第898条]]
*:無権代理人が本人を共同相続した場合には、共同相続人全員が共同して無権代理行為を追認しない限り、無権代理人の相続分に相当する部分においても、無権代理行為が当然に有効となるものではない。
| |||