「大学受験国語 現代文の勉強法」の版間の差分

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入試現代文対策としてスタンダードな参考書の一冊。解説が詳しく丁寧で、基礎~やや難レベルまで広くカバーしており、国公私立大問わず総合的な国語力を伸ばすのに有効。初めて手を出す参考書として手ごろ。
 
*'''現代文のトレーニング・入門編 (Z会)'''
 
センター・中堅レベル対応の参考書で、現代文の本当の意味での基礎力をつけたい受験生が主な対象。段落分け、指示語、空欄補入、傍線部説明、内容判定問題、要約などなど現代文の基礎をオリジナル問題を使いつつ懇切丁寧に解説。
 
*'''現代文のトレーニング・必修編 (Z会)'''
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中堅~難関レベル対応の参考書。文章の構造を図示しながら、必修ポイントをかなりわかり易く解説してあり、正答選択肢を選ぶ根拠の見つけ方、記述のまとめ方など、現代文の総合的な実力アップに役立つ。またコラムも充実している。
 
*'''現代文のトレーニング・小説編 (Z会)'''
ただ、Z会出版だけあって良問揃いではあるが、1から始める人にはかなり難しいと思われる。
 
必修編の小説版。
 
*'''現代文のトレーニング・私大編 (Z会)'''
 
早稲田、同志社、上智などの最難関レベルにまで対応した参考書。必修編のステップアップ版私大向け。
 
*'''現代文のトレーニング・記述編 (Z会)'''
 
東大、京大を始めとした難関国公立二次対策用。必修編のステップアップ版国公立大向け
 
*'''頻出現代文重要語700(桐原書店)'''